「携帯電話のフィルタリング」カテゴリのブログ

フィルタリングの解除

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EQ018.jpg携帯電話のフィルタリングの解除について、首都圏の動きをご紹介します。

18歳未満の未成年が名義の携帯電話は、フィルタリング解除の申し出がない限り、自動的にフィルタリングがかかり、また保護者名義で利用者が未成年の場合は、フィルタリングの申込をしたときに、フィルタリングがかかります。

フィルタリングを解除するのには親(親権者)の同意が必要です。

首都圏(東京都、埼玉県、神奈川県)では、この"親の同意"について、フィルタリングを解除する理由を限定し、保護者が書面を提出することを義務づけるよう、青少年健全育成条例を改正しようとしています。

埼玉県:青少年健全育成条例を改正済み、10月より施行予定
神奈川県:改正骨子案を公表(5月20日までパブリックコメント募集)
東京都:継続審議中

すでに条例が改正された埼玉県の改正骨子案では、フィルタリングサービスの解除理由は、以下のの3つとしており、神奈川県でも同様の内容になりそうです。
「青少年が就労し、業務上必要な場合」
「青少年に障害や疾病のある場合」
「保護者がインターネットの利用履歴提供サービスを活用し、青少年のインターネットの利用状況を常に確認する場合」

東京都は、いち早く条例改正を予定していましたが、「改正案にあわせて盛り込まれていた"非実在青少年"規制の問題により、継続審議」中だそうです。

(以下、記事のURL)
「神奈川県も条例で規定へ、携帯フィルタリング解除の「理由書」」
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100423_363404.html

携帯フィルタリングサービス、7割が利用

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P1040536.jpg
町中で携帯電話を持っている子どもを見て、「どのくらいの割合の子どもが携帯電話を持っているのか?」「フィルタリングサービスは入れているのか?」という2つの疑問が頭にうかびました。

日本PTA全国協議会が昨年11月におこなった調査から、小学校5年生と中学校2年生の保護者に対する調査結果をとりあげます。(小5と中2の合計3869人とその保護者3624人が対象)

小5の2割、中2の4割が携帯電話(PHS含む)を所有していました。
そのうち、7割がフィルタリングサービスを導入していました。

利用率が7割というのは前回の調査よりもかなり上がっていますが、「相川敬会長は「7割はまだ低い。もっと利用してもらいたい」と話している」そうです。

フィルタリングサービスを導入しない理由として、「子どもを信頼しているから」「サービスを知らなかったから」「必要性がわからなかったので」など、インターネットの危険性についての認識不足だと感じました。

---------------------(以下、記事より引用、まとめ)---------------
「子どもの携帯電話・PHSの所持の状況」
 小学校5年生 約20%が所持、約80%が非所持
 中学校2年生 約41%が所持、約59%が非所持

「子どもが所有する携帯電話・PHSのフィルタリングサービス導入の有無」
 (携帯電話を所有している子どもの保護者)
 69.8% 導入している(57.1%)
 23.8% 導入していない(34.1%)
  4.0% 一度導入したが解約した(5.5%)
  ※カッコ内は平成20年度調査より

「フィルタリングサービスを導入しない理由」
 「子どもを信頼しているので」 小5 44%、中2 59%
 「インターネット機能はつけていない」 小5 25%、中2 7%
 「サービスを知らなかったので」小5 20%、中2 12%
 「必要性がわからなかったので」小5 15%、中2 10%
 「お金がかかると思ったので」 小5 10%、中2 7%
---------------------(まとめ、終了)---------------

さて、お子様は、お孫さんは、お知り合いのお子様は、隣に住んでいるお子様は、携帯電話を持っていらっしゃいますか?フィルタリングサービスは導入していますか?
お知り合いやお孫さんとの、何気ない会話にこのような話を加えてみてはいかがでしょうか。


(以下、調査結果のURL)
http://www.nippon-pta.or.jp/(日本PTA全国協議会)

(以下、記事のURL)
「子にフィルタリング、親の7割 小5と中2の保護者調査」
http://www.asahi.com/national/update/0514/TKY201005140246.html

女子高生、下半身画像をメール送信

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FE122.jpg児童ポルノ関連であっけにとられるような事件がありました。とはいえ、ニュースになるのはあくまで氷山の一角、ありがちなことなのかもしれません。

女子高生がお小遣い稼ぎに自分の下半身画像を携帯で撮影し、出会い系サイトで出会った見知らぬ男性にメールで送信し、児童ポルノ禁止法違反容疑で書類送検されたそうです。

---------------(以下、サイトより引用)------------------
3人は中学の同級生で、「夏休みに遊ぶ金がほしかった。小遣い稼ぎのためにやった」と供述しているという。
生徒らは、携帯電話の出会い系サイト掲示板に「JK(女子高生)3人で写メ送ってもらえませんか。1人10万まで出せます」と萩原被告が書き込んだのを見て画像100枚を送信。
---------------(引用、終了)------------------

ありきたりなセリフですが、もっと自分を大切にしなさいよ~と言いたくなる事件です。
子ども達の児童ポルノとインターネットの危険性に関する認識の低さを実感します。

もしお年頃のお嬢様がいらっしゃるご家庭は、ぜひこの事件について話題に上げ、警視庁の「NO!! 児童ポルノ」にある「18歳未満にみなさんへ」をいまいちど、ご覧いただくことをおすすめします。(続く・・・)

私大、ケータイで受験生集め

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私立大学が、携帯電話等に情報発信したり、学校の様子を高校生などに伝える試みをしているようです。

---------------(以下、記事より引用)------------------
4年制私立大学の募集停止が相次ぐ中、各大学が受験生集めに知恵を絞っている。大学に関心をひき付けるためのキーワードは「ケータイ」。高校生などが日ごろ頻繁に使う携帯電話などに情報を発信し、大学を身近に感じてもらおうという作戦だ。キャンパスライフをイメージしやすいよう、大学生の生の声を届けるなど、内容にも趣向を凝らすが、学生獲得につながるかどうか――。
---------------(引用、終了)------------------

受験生はもちろん、保護者も、将来の受験のために、有名私立大学の生の声は聞きたいと思いますよね。
関心がある方は携帯電話などからアクセスしてみてはいかがでしょうか。

(以下、記事のURL)
「私大の魅力、携帯に発信 「生の声」で受験生集め」
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090720AT1G1102V19072009.html

EMA、健全サイトの一時停止、取り消しも

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「書き込みができる交流サイトの健全性を審査するモバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)」が、一度健全と認定したサイトの認定を一時停止しました。
一時停止されたのは交流サイトのポケゲー、「ユーザー登録数や書き込み数の急増に運用管理体制の拡充が追いついていないと判断した」そうです。

EMAが健全認定を一時停止したので、「ポケゲーは携帯各社のフィルタリング(閲覧制限)の対象になる」そうで、認定の取り消し処分もありえるそうです。
EMAの認定の精度が高いことを証明するひとつの事例となりそうですね。

(以下、記事より引用)
「携帯の交流サイト、健全認定一時停止 モバイル監視機構」
(2009年7月7日 朝日コムより)
http://www.asahi.com/national/update/0707/TKY200907070264.html?ref=recc

ケータイ使用時間は1時間10分/日、高校1年生

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ベネッセコーポレーションが行った「子どもの生活時間の実態と時間に関する意識」調査で、小学高学年から高校生の携帯電話の利用時間について結果が出ました。

・1日のうち携帯電話に使う時間の平均
小学5年生 2分 
小学6年生 5分
中学1年生 17分
中学2年生 28分
中学3年生 38分
高校1年生 71分(33分増加)
高校3年生 76分


中学、高校とステージがあがるごとに、携帯電話の利用時間が上がる傾向があることがわかります。
そして、高校1年生は中学3年生のほぼ倍の時間に、ぐんとアップしています。

中学進学や高校進学を機に、お子様に携帯電話を買い与えたご家庭もあるかと思います。
子どもとケータイの切っても切れない関係、どのように付き合っていくかをご家庭でもよく話し合う必要がありますよね。

(以下、記事のURL)
「高1の携帯使用時間は1日あたり71分、中3から33分増」
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20090713_301891.html

女子中学生、ケータイサイトに自分の裸を投稿

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FE083.jpg携帯サイトの投稿サイトに自分の裸を投稿していた女子中学生の実話です。

---------------(以下、記事より引用)------------------
(携帯を)2、3回クリックすると、現れたのは、裸体をさらした同世代の少女たちの生々しい写真だった。
 「これ、なに?」

マミ(仮名)が開いてしまったのは写真投稿サイト。自分の写真を投稿し、閲覧者は気に入った写真の投稿者あてのコメントを書き込める。閲覧者による人気投票もあり、上位にランキングされた写真ほど、過激で露出度も高い。

おっかなびっくり見ていたマミが、下着を脱いでケータイで自分の裸を撮影するまで時間はかからなかった。
---------------(引用、終了)------------------

結局、彼女は数ヵ月後に「わいせつ物陳列容疑で書類送検」され、「自分から「きちんと扱う自信がない」とケータイを母親に返上」したそうです。そして進路を考え始めている今は「「いつあの件がバレるか」という不安は消えない」そうです。

このような投稿サイトは「星の数ほどある。パソコンで利用できるタイプと違い、携帯サイトは利用者の年齢層も低い」そうです。

またよく話題になるプロフ(自己紹介サイト)にも、自分の顔写真や学校、名前など、個人を特定できるものを簡単に書き込む少女がとても多いです。そのようなサイトには、少女のプライベートな生活が赤裸々に書き込まれており、これを悪意のある大人が見たらどうするのだろうか、と心配になります。

---------------(以下、記事より引用)------------------
プロフに顔写真を掲載している別の少女は、見知らぬ男からのこんな書き込みにゾッとしたことがある。〈街でよく見かけますね〉。書かれていた都内の地名は彼女の地元だった。誰かに見られている。そう思うと気持ちが悪い。

 「思春期は『他人に認められたい』という思いが強いものだが、ケータイはそれを簡単に満たしてしまう」と指摘するのは浜田寿美男・奈良女子大教授(発達心理学)だ。「しかも、ケータイだと直接的な身体の危険を感じないので、通常ならためらうはずの行為であっても、簡単に一線を越えてしまう」
---------------(引用、終了)------------------

手の中にある携帯電話で、簡単に写真をとり、投稿できるのが当たり前の時代ですが、投稿した先には誰がいるかわかりません。思春期は特に好奇心も旺盛、まだ怖いもの知らずです。

お子様が将来とりかえしのつかない失敗をする前に、インターネットの危険性についてよく話し合いましょう。

(以下、記事のURL)
「親は知らない サイト投稿 裸さらす少女たち」
(2009/4/26 読売オンラインより)
http://www.yomiuri.co.jp/national/oya2/oya090426.htm

小中学生はケータイ持たせない、石川県

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先日このブログでもご紹介しましたが、石川県の「県いしかわ子ども総合条例」改正案が可決されました。

内容に「小中学生に防災や防犯以外の目的で携帯電話を持たせないようにする保護者の努力義務を盛り込ん」で
います。合わせて「18歳未満の携帯電話のフィルタリング(閲覧規制)を販売事業者が解除する際、保護者に
理由を書いた書類を提出してもらうことを義務付ける」そうです。

「条例による所持規制は全国初」で、7月にも施行されます。

「小中学生はケータイ不可、石川県議会が可決」
(2009/6/29 読売オンラインより)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090629-OYT1T00687.htm
ケータイ禁止令が一般的になってきており、「文部科学省は1月、小中学校への携帯の「持ち込みを
原則禁止」、高校での「校内での使用を禁止」する通知」を出しました。

神戸の私立須磨学園(中学、高校)では、「来年度から学校指定の携帯電話を導入する」そうです。

---------------(以下、記事より引用)------------------
須磨学園は私有携帯の校内持ち込みを禁じていないが、電源を切って使わない決まり。制携帯の導入後もこのルールを変えない。制携帯については、授業で使う以外は同様の取り扱いにする。制携帯を用いた生徒間、生徒と教師間の通話料金は無料になる見通しだ。

 制携帯を使った授業では、生徒に携帯をめぐる犯罪やトラブルにどういうものがあるかを調べさせ、予防策を考えさせる。音声機能を使って英会話を学んだり、自宅学習用の教材を読み込んだりできるようにする。
---------------(引用、終了)------------------

文科省の通知とは別の形の「制携帯」導入、私立学校ならではの自由な行動かもしれませんので、
他の学校、特に公立学校ではそうもいかないかもしれません。

それでも、おそらく全国初の試みの「制携帯」、注目したいものですね。

(以下、記事より引用)
「制服ならぬ「制携帯」導入 神戸の私立須磨学園」
(2009年6月22日 朝日コムより)
http://www.asahi.com/national/update/0621/OSK200906210095.html?ref=rss
GS067_72A.jpg石川県議会で、「いしかわ子ども総合条例」の改正案が提出され、可決される見通しだそうです。

「小中学生に携帯電話を持たせない「保護者の努力義務」を盛り込んだ」もので、「防犯や防災、その他特別な目的以外で持たせないよう努める」との条文があり、「全国初の条例」だそうです。
罰則はないため、「実効性や解釈をめぐり、保護者らの困惑を招く可能性」もありそうです。

それとは別に、有害サイト対策法に関連して、「保護者が子どもの携帯に有害サイト閲覧を制限するフィルタリングサービスを付けるのを断る場合、携帯電話会社に理由書の提出を義務付ける条例改正案を提出した」そうです。

これを受けて、今後、その他の県がどのような動きをするのか注目したいですね。

(以下、記事のURL)
「子供に携帯「ダメ」の条例可決へ 石川県、保護者に努力義務」
(2009/7/17 日経ネットより)
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090617STXKD017317062009.html

健全サイト認定に予想以上の手間、EMA

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FE083.jpgEMA(モバイルコンテンツ審査・運用監視機構)は、「携帯電話向けサイトの健全性を審査する第三者機関」です。
去年4月に組織設立、7月からサイトの審査・認定を始めました。「09年3月末時点での認定サイト数は24サイトで、当初目標としていた100サイトを大きく下回」りました。
事務局によると「審査基準の作成や事業者とのやり取りなど、手間が予想以上だった」そうです。

---------------(以下、記事より引用)------------------
認定された24サイトには「ミクシィ」や「グリー」「モバゲータウン」といった大手コミュニティーが含まれており、総会員数は4838万人。認定サイト全体では1日平均で2983万件の投稿がある一方、2万5083件の投稿が削除され2253人が強制退会になったという。
---------------(引用、終了)------------------

日々刻々と変化するサイトの健全性を認定するのは、並大抵のことではないと思います。関係者の方々のご苦労に頭が下がります。
そして、お子様が不健全なサイトにアクセスすることがないように、パソコンや携帯電話にはフィルタリングをお忘れなく。そして、ネットの利用について、いつでもオープンに話し合えるご家庭だといいですね。

(以下、記事のURL)
「健全性認定は目標下回る24サイト 携帯向け審査機関EMA、08年度」
(2009/5/28 日経ネットより)
http://it.nikkei.co.jp/mobile/news/index.aspx?n=MMITfa000028052009&landing=Next

ケータイ、お風呂でもメールチェック

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保護者の方でも、携帯電話のメール着信音が鳴ると、気になって仕方がない方も多いかと思います。
食事中にメールチェックをして、同席の方に嫌な顔をされるのも日常茶飯事、話し相手が急に携帯電話でメールチェックをするのも当たり前、と思ってしまう方もいらっしゃるかも。

---------------(以下、記事より引用)------------------
自宅でどこまで携帯電話を「携帯」しているかを質問(複数回答)したところ、「枕元に置いて寝る」と回答した人は92.7%にのぼった。「トイレに持って入る」は53.5%「食事の際に手元に置く」が44.8%「風呂に入る時に持っていく」も17.7%

メールチェックについて「学校や職場でも受信するたびに」と回答したのは、男子学生33.3%、女子学生27.5%、男性会社員32.1%、女性会社員19.2%と男性がやや多い。学生のなかで「授業中でも隠れて」と回答したのは、大学生で48.1%とほぼ半数を占め、高校生でも25.1%だった。
---------------(以下、記事より引用)------------------

客観的に見れば、学校や職場で、就業中や授業中にメールチェック、それも半数近くか「授業中でも隠れてメールチェックをしている」のはいかがなものかと思いますが、実際は、自分もやっていたりします。見れないときは、気になって気もそぞろになることも。

大人たちもこれだけ携帯電話漬けになるならば、白紙の状態の子ども達が、ケータイやネットにのめりこみ、とまらなくなる気持ちもわかる気がしますね。

(以下、記事のURL)
「携帯「枕元に」が9割 「トイレにも」が5割超える」
(2009/5/30 朝日コムより)
http://www.asahi.com/national/update/0530/OSK200905300010.html

EMA、サイトの認定基準書のパブコメ募集中

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EMA(一般社団法人モバイルコンテンツ審査・運用監視機構)では、5月15日(金)から6月12日(金)まで、サイトの認定基準書に対する意見を募集しています。

---------------(以下、EMAのサイトより引用)------------------
(EMAでは)文章表現、画像、動画、電子書籍類、ゲーム等の「サイト表現」を含むコンテンツを発信するモバイルサイトを対象とした審査・認定・運用監視制度の検討を進めております。今般、審査・認定・運用監視制度の基準となる「サイト表現運用管理体制認定基準書(以下「本基準」)」をまとめましたので、皆様から広くご意見を募集したく存じます。
---------------(引用、終了)------------------

FE049.jpgEMAは、主にモバイルサイト(ケータイサイト)を審査し、認定基準に適合したサイトを認定します。EMAが認定したサイトは携帯電話会社のフィルタリングサービス(ブラックリスト方式)から外れ、子供もアクセスできるようになります。

「サイト表現運用管理体制認定基準書(案)」によると、携帯電話事業者に対して「既存のアクセス制限サービスにおけるアクセス制限対象カテゴリーの基準と改善」を提案し、改善されてきていますが、「依然青少年に著しく有害とは言えないサイトが、アクセス制限の対象となっています。」

EMAは「フィルタリングの改善について青少年が安心して携帯電話によるインターネットを利用する環境を整備」するように取り組んでいくそうです。

認定基準は4分野、14項目で成り立ち、「認定付与のためには、14 項目のすべてを充足することが求められます」
具体的には、サイト表現運用管理体制認定基準書(案)4ページ以降にありますので、ご覧下さい。

意見書は電子メール、FAX、郵送で受け付けています。詳細は以下のサイトをご覧下さい。

「サイト表現運用管理体制認定基準書(案)」及び
「サイト表現運用管理体制認定基準概説書(案)」に関するご意見の募集について
URL:http://www.ema.or.jp/press/2009/0515_01.html
「安心ネットづくり促進協議会」の設立記念シンポジウムが開かれ、「中高大学生や学校関係者らが、
ケータイやネットを賢く安全に安心して使いこなすにはどうしたらよいか議論を交わし」ました。
作家の瀬戸内寂聴さんの講演もありました。86歳の瀬戸内さんはピンク色のかわいいケータイを使い
こなし、ケータイ小説を匿名で執筆したそうです。

---------------(以下、記事より引用)------------------
「(パネルディスカッション「ケータイってホントに必要?」では)中学や高校での実態、親子間の約束ごと、学校のすべき対応などについてそれぞれの立場から発言。「いまや文房具などと同じ感覚で、日常生活の道具になっている」「マナーや危険サイト・迷惑メールへの対処をきちんと教える必要がある」など、「禁止」より「教育」に比重をかける時代にきていることをうかがわせる意見が相次いだ。(中略)
瀬戸内さんは「まずルールを決めてみては。一度はケータイ中毒にかかるかもしれない。教えるべきことはちゃんと教えないとダメ」とぴしゃりと答えた。」
---------------(引用、終了)------------------

GS021_72A.jpgインターネットやケータイは、親よりも子どもの方が詳しい逆転現象が起こりがち、「よくわからないから」と禁止したり、放任してしまいがちです。
時代はすでに、「禁止」や「放任」ではなく、「教育」の時代に来ています。
ブラインドタッチができなくても、ネットワークの仕組みがわからなくても、
ネットの世界は気軽に楽しめます。

瀬戸内さんを見習って、SNSに参加したり、ブログを書いてみるのも1つの
手かもしれません。
お子様がはまる魅力と、陥りやすい心理状態や失敗が見えてくるかもしれません。
ただネットは世界中の知らない人もアクセスできることをお忘れなく。
個人情報や画像の掲載にはくれぐれもご注意くださいね。

(以下、記事のURL)
「ネットやケータイ:いまや日常の道具 「禁止」より「教育」」
(2009/4/3 毎日JPより)
http://mainichi.jp/life/electronics/news/20090403mog00m100057000c.html
GS074_72A.jpg携帯電話のフィルタリングサービス利用者が、3月末時点で約573万件になり、
1年前に比べて約231万件増加したそうです。

「携帯各社が新規加入者だけでなく、18歳未満の既存の契約者にもサービスの適用
を促したのが一因。有害サイトに対する保護者の関心が高まったことも寄与したと
みられる」そうです。

契約件数は増えても、実際に使っている子ども達が納得して使っているかは別問題。
過去ブログ「中3女子の半数、携帯フィルタリングに不満」でも触れましたが、
今まで自由に使っていた携帯電話が制限されて不便だと感じるのは、当然です。

お子様とじっくりと「なぜフィルタリングが必要か?」について話し合いましょう。

携帯電話の次は、パソコンのフィルタリングです。パソコンはインターネットの利便性や自由度はさらに
アップし、危険度もアップします。お子様が携帯電話のフィルタリングの必要性を納得していれば、
パソコンのフィルタリングも入れやすくなるでしょう。

(以下、記事より引用)
「携帯の有害サイト閲覧制限、1年で230万件増加 573万件に」
(2009/4/15 NikkeiNetより)
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090415AT3K1500915042009.html

中3女子の半数、携帯フィルタリングに不満

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警視庁の調査によると、携帯電話のフィルタリングについて「中3女子の半数が不満」だそうです。

FE078.jpg
---------------(以下、記事より引用、まとめ)------------------
・携帯電話の保有率は約74%。フィルタリングの利用は約36%

・フィルタリングを始めた理由(消極的な動機が多い
 「保護者から言われた」   約65%
 「携帯に最初から付いていた」約21%
 「自分で必要だと思った」  約7%
 「友達が付けていた」    0.6%

・フィルタリングへの感想
 「安心して利用できるようになった」約23%
 「特にない」           約38%
 「不便」             約36%

 「不便」の回答
   中1 男子も女子も3割未満
   中2 男子約36%、女子約42%
   中3 男子約33%、女子は約51%

警視庁は「自己紹介サイト『プロフ』やゲームサイトが利用できないことが多いためではないか」とみる。
(昨年7月、東京都内の公立・私立中学校8校、約3千人の生徒に無記名アンケート形式で実施)
---------------(以下、法務省のサイトより引用)------------------

調査結果は予想通りで、今まで自由に携帯電話でアクセスしていたのに、使えないサイトが出て
くれば、不便だと考えるでしょう。思春期の難しい時期だけに、全力で反抗してくるかもしれません。

とはいえ、「青少年ネット規制法」の施行により、法的に保護者の責任が明示されています。
お子様の反抗に折れてしまっては法律違反!、というのは冗談ですが、お子様の反発は当たり前、
ここはじっくりとっぷり腰を落ち着けて、お子様と話し合うことが必要になるでしょうね。

(以下、記事のURL)
「フィルタリング、中3女子の半数が「不便」 警視庁調査」
(2009年3月27日 朝日コムより)
http://www.asahi.com/digital/mobile/TKY200903270144.html

布団の中のケータイ利用はOK?

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携帯電話の利用実態調査によると、「布団の中で携帯電話を使い、睡眠時間が短くなっている小中学生が増え、
勉強にも影響が出ている
」そうです。

FE122.jpg
----------------(以下、記事より引用)---------------------------
「夜、布団に入ってから携帯電話を触っているか」との質問に対し、「よく」と「時々」を合わせると、小4で28・6%、小6は34・6%、中1は52・6%、中3が76・4%に上った。

 このうち中学生を対象に就寝時間を聞いたところ、「触っている」と答えた生徒の約70%が「午後11時以降」で、携帯電話で睡眠時間を削られている実態が浮き彫りになった。

 一方、勉強の理解度調査では、携帯電話を持っていない生徒の83・1%が「わかる」と答えたのに対し、「家で勉強している時に携帯電話を気にする」生徒では50・7%にとどまった。
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大人でも、就寝前の携帯メールチェックは就寝前のカフェオレ一杯と同じで入眠を妨げる、とか。やめたら
不眠症が軽減することもあるそうです。
時間の制限はないし、目はさえるし、気がついたら夜更かしをしていたことも多くあります。

子どもは、メールチェックにとどまらず、メールをやり取りしたり、ネットでゲームをしたり、やめられなく
なってしまうでしょう。親は10時前に寝たと思っていても、実際は真夜中まで起きていることもあるのかも
しれません。

お子様の携帯電話利用のルールに「布団の中では携帯電話に触らない」を付け加えてはいかがでしょうか。
ストレートすぎて反発される場合は、充電器をリビングなど親の目が届くところに置いて、夜は充電する
習慣にするのもいいかもしれませんね。
「主な機能は「通話」だけという子ども向けの携帯電話」が発売されました。
「auのジュニアケータイ「K001」とNTTドコモのキッズケータイ「F-05A」」の2機種で、
「親が設定を変えない限り、メール機能は使えないしネットにも接続できない」です。

GS114_72A.jpgもっとも両機種ともネット機能はあり、親がメールとネット機能に
ロックをかけて使えなく設定します。
そして「親が暗証番号を打ち込んでロックを解除すれば問題なく
メールの送受信はできるし、ネットへの接続も可能」です。
もちろん位置確認もできます。

記事にもありますが、どうせなら全くネット接続できない機種を
作った方がよかったのでは、とも思います。親の暗証番号で
ネット接続できるとわかれば、遅かれ早かれ頼んでくるでしょう。

携帯電話で、ネットやメールは使わせない方針のご家庭は、もしお子様に頼まれても、毅然とした
態度で断ることになるでしょうか。
子どもの年齢やお友達の携帯事情にもよりますが、インターネットに接続するのは、親がフィルタ
リングをかけたパソコンで行ったほうがいいと思います。そして、最初は一緒にインターネットを利用
して、親子のコミュニケーションを深めてはいかがでしょうか。

「Tジャーナリストの村元正剛さんは、「本来は、どの携帯もネット接続不可にして、ネットは、親の
管理するパソコンを使うのが理想」と指摘」しているそうです。

20080421.jpgフィルタリングソフトNet Nanny(ネットナニー)は、有害サイトへのアクセスを
ブロックするフィルタリング機能と、インターネットの利用を把握するモニタリン
グ機能を兼ね備えています。

リモート(遠隔)機能によって、一度インストールしてしまえば、外出先から
でも、インターネット経由で自宅のパソコンを設定したり、レポートを閲覧する
ことができます。
お子様が有害サイトにアクセスしたことを通知するメール機能もあります。

Net Nanny は、子どもたちが、安心してインターネットを利用するための環境づくりをお手伝いします。(Net Nannyの詳細はこちら)
文部科学省が「子どもたちの携帯電話の利用実態や意識等について」調査を行いました。
(昨年11月~12月に実施、小学6年、中学2年、高校2年の1万500人から回答)

携帯電話の所有率は、小6が約25%中2が46%高2が96%で、通話よりもメールを
使っています。
「通話については「ほとんど使わない」「1日10分未満」がどの学年も8割以上
メールは中2の61%が「1日10件以上」、20%が「50件以上」、7%が「100件以上」
高2では14%が「1日50件以上」

また、フィルタリングを利用したり、インターネットを使えないように設定しているのも多く、
ネットの危険性の認識が高まっているのもわかります。
「インターネットを使えない機種・設定にしているかフィルタリングを使用している割合は、
小6:63.3%、中2:43.2%、高2:15.6%」

一方、中高生の6割近くが、「チェーンメールが送られてきた」などのトラブルにあった
経験があります。小6の約63%は「特にトラブルにあったことはない」と回答しています。

お子様をネットの危険から守るために、ご家庭でよく話し合い、ルールを決めましょうね。
新学期に向けて、お子様に携帯電話の購入を検討中の保護者の方も多いかと思います。

文部科学省が1月末に全国の小中学校に「携帯電話持ち込み禁止令」を通知し、保護者
の方も、子どもと携帯電話のいい関係を作っていく工夫と努力が求められています。

周知のとおり、小中学生の携帯電話保有率は急速にアップしています。
中学1年生は50%(2003年)→67%(2008年)、中学3年生は67%(2003年)→78%(2008年)
と上昇しています。(数値、図共に警視庁サイトより引用、図はクリックして拡大)

keisicho-keitai2008.jpg賛否両論ありますが、家族との連絡や安全のため携帯電話を購入することも多いと思います。

TCA(電気通信事業者協会)と携帯・PHS会社が「子どもとのケータイ利用について」のサイトを
オープンしました。チェックシートに答えていくだけで、簡単に携帯利用のルールを作ることが
出来ます。

携帯電話を購入する前に、子どもが携帯電話を安全に利用するためのルール作りをしましょう。

http://www.tca.or.jp/mobile/child.html (TCA 「子どものケータイの利用について」)
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/toukei/keitai/keitai.htm(警視庁のサイト)
GS001_72A.jpg2月も後半になり、そろそろ新学期に向けて準備を始める
ご家庭も多いでしょう。「新学期に向けて」のシリーズでは、
入園入学進学などに伴う、お役立ち情報を取り上げます。

いよいよ、4月1日「青少年ネット規制法」が施行されます。
(青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の
 整備等に関する法律)
それに先立ち、「警察庁をはじめとする関係府省庁が共同で、
各都道府県の教育関係者やPTAに対して、児童への適切な
教育啓発活動などの強化を求める要望書を送付」しました。


では「青少年ネット規制法」により、親(保護者)にとって、何が変わるでしょうか。

小中学校や高校への入学をきっかけに、お子様に携帯電話やPHSを購入するご家庭も
あるかと思います。

携帯電話等の購入時、たとえ契約者が親(保護者)であっても、使用者がお子様
であることを申し出ることが義務化されました

(「保護者には使用者が18歳未満であることを携帯電話・PHSの契約時に申し出る
 義務が課せられる」ため)

それを受け、販売店等は、フィルタリングサービスの適用を確認してくるはずです。
(「携帯電話・PHS事業者に対して、18歳未満のユーザー利用には保護者からの
 申し出がある場合を除いてフィルタリングサービスを適用することを義務付ける」)

親(保護者)はフィルタリングサービスの適用を断ることも出来ますが、そのまま適用した
方が安全なことは、もうお分かりですよね?

(以下、記事のURL)
「青少年ネット規制法」施行前に関係省庁が教育委員会などに要望書を提出
(2009/02/12 CnetJapanより)
http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20388058,00.htm

携帯電話、有害サイトの閲覧制限が開始

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「18歳未満を対象にした携帯電話の有害サイトへの閲覧制限」が始まりました。
お手元にも、携帯電話会社からのお知らせが届いていたと思います。
NTTドコモが1月末に開始、2月中にKDDI(au)とソフトバンクモバイルで開始します。

今のところ、接続できるのは、EMAが認定した大手サイトのみです。
「閲覧が制限されるのはアダルト、出会い系のほかソーシャル・ネットワーキング・
サービス(SNS)、掲示板などの交流サイト。国内には大小含めて1万以上ある」そうです。

お子様が、今まで使っていたサイトが見れなくなる可能性は高いです。

「なんでやねん!!!」とお子様が食いついてきたら、チャンスです。
ネットの危険性やネット利用のルールについて、親子でじっくり話し合いましょう。
過去ブログ「インターネット利用のルールを作ろう」もご覧下さい。


携帯サイト閲覧、30日から制限 「健全」認定、まだ15社
(2008/1/29 日経ネットより)
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090129AT2F2803V29012009.html

EMA、mixiを健全サイトに認定

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FE033.jpgEMA(モバイルコンテンツ審査・運用監視機構)は、mixi(ミクシィー)を健全サイトとして認定しました。今回の7回目認定サイト3サイトを含み、18サイトが認定を受けています。
mixiユーザの方はほっと一安心といったところでしょうか。

mixiは使っていますので、認定は当然だと思います。とはいえ、ユーザのコメント等に不適切な発言がないわけではなく、これはどこのサイトにも共通でしょう。

フィルタリングもURL方式(ホワイトリスト/ブラックリスト方式)だと、たとえ、そのサイトに不適切な発言や内容が書き込まれても、関係なし。リストに従って表示されます。
お子様が目にして欲しくない内容を、たまたま目にしてしまう可能性も高いといえるでしょう。

フィルタリングソフトNet Nanny(ネットナニー)は、ダイナミックフィルタリング方式(動的文脈解析)、ユーザがWebサイトにアクセスしようとした瞬間、そのサイトの内容を文脈から分析し、内容を分類します。
例えば、ニュースの内容によっては、朝CNNのサイトが見れなくなることもあり、サイトが更新された昼には見れるようになるのです。(詳しくは、過去ブログ「フィルタリングとは?その1その2」をご覧下さい。

http://www.ema.or.jp/press/2009/0130_01.html(EMAのプレスリリース)

ケータイ持込み禁止令から脱ケータイへ

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橋下大阪府知事の発言から全国へ広がった「ケータイ持込み禁止令」(学校への携帯電話持ち込み禁止)は、ついに文部科学省を動かしました。

GS055_72A.jpg「文部科学省は20日、子供の携帯電話について、小中学校への持ち込みや校内での使用を原則として禁止すべきだとする指針を出す方針を固めた。月内にも各教育委員会や学校に通知する」そうです。
「学校での携帯電話のルールを明確化」(去年9月)から一歩踏み込んで「(家庭でも)必要時以外は使わないことなどの指導が必要との見解を示し」ました。

ほぼ同時に、福岡県芦屋町や大阪府では、もっと進んだ「脱ケータイ」宣言を行いました。
福岡県芦屋町では「町内の小中学生が携帯電話を持つことを原則禁止する「こども、脱ケータイ宣言」を行」いました。大阪府では橋下徹知事が「子どもと携帯電話、切り離しにかかります」と発表、2月からキャンペーンを行います。どちらも強制力はありませんが、かなり踏み込んだ内容で、賛否両論が広がっています。

「ケータイ持込み禁止令」は、地方自治体の動きが先行し、文部科学省が引っ張られる形で全国に広がりました。
「脱ケータイ」の動き、今後に注目したいですね。(続く・・・)

携帯電話協会、フィルタリングの新施策を発表

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携帯電話・PHS事業者各社におけるフィルタリングサービス利用者数は、2008年12月末時点で約495万人になりました。(図は電気通信事業者協会サイトより引用)

filtling200812.jpg
filtling200812.jpg2008年は携帯電話のフィルタリングが普及し、「ケータイ持ち込み禁止令」(学校への携帯電話持ち込み禁止)が話題になり、子どもの携帯電話を取り巻く状況は、1年前は想像もできなかったスピードで変化しました。

今年は、子どものパソコンを取り巻く状況も、急激に変化するかもしれません。楽しみですね。

過去ブログ「携帯フィルタリング利用者 半年で1.3倍、1年で2倍以上に増加(2008/10/23」もご覧下さい。

http://www.tca.or.jp/press_release/2009/0120_290.html(社団法人 電気通信事業者協会のサイト)

EMA(一般社団法人モバイルコンテンツ審査・運用監視機構)は、「ケータイ・インターネットの歩き方」を動画化したショートビデオ集を公開しました。

モバイルインターネットの健全な利用を目的とした、啓発・教育プログラムの第2弾です。
1本が1~2分程度のショートビデオが16本あり、「ケータイでできること」「ケータイで注意すること」など、具体的な「利用シーンを紹介しながら、青少年や保護者に理解してほしいルールやマナーが学べ」ます。

お子様が携帯電話を利用しているご家庭は、ぜひ一緒にご覧になってくださいね。

http://www.ema.or.jp/education/shortvideo/ (ショートビデオ集公開ページ)

フィルタリング、去年の10大ニュースに入る

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CNET Japnanの特集「2008年モバイル業界10大ニュース」は、「2008年、モバイル業界は激動の一年だった」という書き出しで始まります。もちろん、フィルタリングも取り上げられています。

P1050489.jpg-----(10大ニュースの項目、記事より引用)---------
・iPhone 3G、日本上陸
・端末メーカーの撤退相次ぐ
・ブランドケータイ、花盛り
・スマートフォン、ついに全キャリアから発売
・キャリアでは新規参入組が好調
・ドコモは新たな道へ
・次世代高速通信技術、始動へ
フィルタリングで揺れたコンテンツ業界
・モバイルコンテンツは1兆円市場に
・グリー上場、時価総額1000億円超に
------------(引用、終了)-------------------

去年は、モバイル業界にとって激動の1年であると同時に、フィルタリングなど、インターネットの危険から子どもを守る動きが本格化した年でもありました。

携帯電話はインターネットの入り口、モバイルから起こった波は、パソコンにも押し寄せています。

一昔前、女性がバッグを斜めがけにする人はいませんでした。今や防犯のため、若い女性も年配の方も斜めがけにしており、バッグ売り場も斜めがけ用のバッグが増えています。

同じように、携帯電話やパソコンにフィルタリングを入れて、有害サイトへのアクセス制限をしたり、モニタリングをして子どものネット使用を把握するのも当たり前になるでしょう。

20080421.jpgフィルタリングソフトNet Nanny(ネットナニー)は、全米トップレビュー「インターネットフィルタリング部門」で「4年連続No.1」の評価を頂いています。(TopTenReviews(英文)はこちら
日本語だけではなく、英語、中国語、スペイン語サイトにも対応し、リンク先が外国語のサイトでもフィルタリングが可能です。

既に100万人を超える世界の人々がNet Nannyを利用しているので、とても安心ですね。(Net Nannyの無料体験版はこちら) (続く・・・)

文部科学省は、1月31日に東京都千代田区霞ヶ関コモンゲートで、「ネット安全安心全国推進フォーラム」を開催します。
テーマは「子どもとケータイ 適切な使い方のためのルールづくりを」で、フォーラムの趣旨は以下のとおりです。

----------------(以下、文科省のサイトより引用)---------------------------
青少年が正しく安全にインターネットを利用できる環境の整備について、国や民間団体における取り組みがより一層進められている中、子どもにケータイを持たせる場合、適切な使い方をするために、大人は何ができるのか、これまで実践してきた取組の紹介や問題の解決について考える機会を提供します。
----------------(引用、終了)---------------------------

対象は小学生から高校生の子どもと保護者等です。参加費は無料で、1月23日までに申込、先着順です。関心がある方は文部科学省のサイトをご覧下さい。

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/20/12/08121904.htm(文科省のサイト)
FE077.jpg去年は大阪府の橋下知事から始まった「ケータイ校内持ち込み禁止令」が盛り上がりましたが、当事者である女子中高生に対するアンケート結果を見つけました。

予想通り、女子高校生の4割、女子中学生の6割は「反対」のようです。反対の理由は、これまた予想通り防犯上の理由です。

----------------(以下、記事より引用)---------------------------
小・中学校への携帯持込を原則禁止とする方針については、44%の女子高校生が「反対」とし、女子中学生ではそれを上回る62%が「反対」と回答した。
反対の理由を聞くと「災害や犯罪等、いざという時に助けを呼べるから」「GPS機能で居場所がわかるので、親も安心するから」といった回答が多かった。
賛成する理由には「授業中にいじったりしてしまう。授業に集中できない」「ケータイを持ってない人が、持ってる人の輪の中に入れなくなる」などが挙がっている。
(ピーネストが昨年12月18日~21日に、携帯向け無料ホームページ作成サイト"@peps!"および"Chip!!"の女子中高生ユーザーを対象に行ったもの、有効回答数は2007人)
----------------(引用、終了)---------------------------

ちなみに、実際に、学校に携帯電話を持ち込んでいるか、という質問に対しても、6割以上が持ち込んでいました。

----------------(以下、記事より引用)---------------------------
学校に携帯電話を持ち込んでいるかどうかという質問には、女子高校生の72%が「許可されているので、持って行っている」と回答した。また、女子中学生では「禁止されているが、持って行っている」が45%、「許可されているので、持って行っている」が17%と、携帯の所持が許可されているかどうかに関わらず、6割以上が学校に持ち込んでいることが分かった。
----------------(引用、終了)---------------------------

ある意味、予想通りの結果かもしれませんが、当の女子中高生は、携帯電話のメリット、デメリットを理解しつつも、学校に持ち込んでおり、携帯電話が手放せない生活をしているのがわかります。


また、携帯電話はインターネットの入り口、成長するに従って、家でも外でもパソコンを使って、ネットにアクセスする機会も増えてくるでしょう。
大事なお子様を守るために、携帯電話にはフィルタリングサービスを、パソコンにはフィルタリングソフトを入れましょう。

フィルタリングソフトNet Nanny(ネットナニー)は、有害サイトへのアクセスをブロックするフィルタリング機能と、インターネットの利用を把握するモニタリング機能を兼ね備えています。

20080523.jpgリモート(遠隔)機能によって、一度インストールしてしまえば、外出先からでも、インターネット経由で自宅のパソコンを設定したり、レポートを閲覧することができます。お子様が有害サイトにアクセスしたことを通知するメール機能もあります。

Net Nanny は、子どもたちが、安心してインターネットを利用するための環境づくりをお手伝いします。(Net Nannyの詳細はこちら)

(以下、記事のURL)
「女子中高生の5割超が「学校へのケータイ持ち込み禁止」に反対」
(2008年12月26日 ITMediaより)
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0812/26/news043.html

携帯電話のフィルタリング義務化へ、兵庫県

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「18歳未満の子どもが携帯電話でインターネット上の有害情報を見るのを防ぐため」、フィルタリングの義務化が、兵庫県で義務化される方向です

P1040999.jpg兵庫県は「閲覧を制限するフィルタリング機能の利用を、保護者や電話事業者に義務づける県青少年愛護条例改正案の骨子を発表」しました。携帯電話の契約時に、フィルタリング機能の申し込みを義務付け、「保護者が断った場合にその理由を記録し保存することを義務」化するそうです。

現在、発表した条例案について、県民の意見を募集中です。「来年の2月議会に改正案を提出する方針」で、「成立すれば全国初の規定になる」そうです。


子どもの携帯電話が「学校へ持ち込み禁止」の方向へ流れています。大阪府の橋下徹知事(「大阪府の小中高校、携帯電話持込を原則禁止」)に続き、政府も(「小中学校への携帯持込の原則禁止、政府の教育再生懇談会が提言」)も「ケータイ持ち込み禁止令」を打ち出しています。

今度は、兵庫県を皮切りに、フィルタリングの義務化が全国的に広がるかもしれませんね。

(以下、記事のURL)
「子どもの携帯、閲覧制限機能を義務化 兵庫県が条例案」
(2008年12月19日 朝日コムより)
http://www.asahi.com/national/update/1218/OSK200812180093.html
P1040957.jpg政府の教育再生懇談会は、来月麻生首相に提出する提言書の素案の中に「小中学校への携帯電話持ち込みの原則禁止」を盛り込んだことが明らかになりました。

------------------(以下、記事から引用)------------------
素案では、子供の携帯電話利用の弊害に関し「わいせつ情報や暴力、いじめを誘発する有害情報が悪影響を与える」と指摘、保護者が「家庭内ルール」を作ることや、小中学校が「持ち込みの原則禁止」を打ち出すなど、利用方針の明確化が必要だとした。

子供が携帯電話を持つことそのものの是非については、家庭との緊急連絡などのために必要との主張に配慮し、「通話先限定や、GPS(全地球測位システム)機能のみの携帯電話や、これらの機能に緊急連絡用のメール機能を付加した携帯電話は有効」とした。
------------------(引用、終了)------------------

先日のブログ「大阪府の小中高校、携帯電話持込を原則禁止」でも触れましたが、橋下徹大阪府知事の「ケータイ校内禁止令」が話題になっており、和歌山県も「小中高校」での持ち込みを禁止しているそうです。

どうやら世の中の流れは「学校への携帯電話持ち込み、原則禁止」に傾いているようです。教育再生懇談会の「ケータイ校内禁止令」の今後に注目したいですね。(続く・・・)

大阪府の小中高校、携帯電話持込を原則禁止

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GS176_72A.jpg橋下徹知事の発言が話題の大阪府で、「公立小中学校への児童生徒による携帯電話の持ち込みを原則禁止する」ことになりました。「文部科学省は携帯使用の校内ルールの明確化を求めているが、都道府県単位で一律に禁止を打ち出す例」は初めてだそうです。

学校裏サイトでのいじめや、「携帯の使用に伴う集中力の低下も目立つ」ことが理由だそうです。「登下校時の防犯上の理由などから保護者から希望があれば持ち込みを認め」、学校で携帯を預かるそうです。

これに対し、同じく発言が話題になる東京都の石原都知事は、定例記者会見で、「子供の情操教育からしつけにかかわることだし、本当は親が判断することだと思う」「親が買って与える物だから、親がいかんと思ったら買わなきゃいい。与えなきゃいい。使用の制限もしたらいい」と述べたそうです。

学校裏サイトの事件をきっかけに、小中学生の携帯電話を持たせない方向、流れになっています。
一方で、防犯上や、共働きの親との連絡手段として、携帯電話を持たせる必要があるご家庭も多いことでしょう。

個人的には、大阪府の通達も、石原都知事の発言も、どちらも一理あり、良いとも悪いともいえないと思います。

携帯電話を持つ必要があるご家庭は、お子様とよく話し合い、ルールを決めて、フィルタリングサービスに加入しましょう。

また、携帯電話はインターネットの入り口、成長するに従って、家でも外でもパソコンを使って、ネットにアクセスする機会も増えてくるでしょう。
ご家庭で、お子様と良く話し合い、ネット利用のルールを決め、ご家庭でお子様が使うパソコンにはフィルタリングを入れましょう。

フィルタリングソフトNet Nanny(ネットナニー)は、有害サイトへのアクセスをブロックするフィルタリング機能と、インターネットの利用を把握するモニタリング機能を兼ね備えています。

20080523.jpgリモート(遠隔)機能によって、一度インストールしてしまえば、外出先からでも、インターネット経由で自宅のパソコンを設定したり、レポートを閲覧することができます。お子様が有害サイトにアクセスしたことを通知するメール機能もあります。

Net Nanny は、子どもたちが、安心してインターネットを利用するための環境づくりをお手伝いします。(Net Nannyの詳細はこちら)(続く・・・)
P1040536.jpgNTTドコモは、「保護者や教師が児童の登下校状況を確認したり、教師が保護者や児童に連絡事項をメール配信できるASPサービス「こどモニタ」を開発する」と発表しました。

「小学校や学習塾などの法人向け」で、「2009年春のサービス開始」の予定だそうです。


------------------(以下、Excite記事から引用、開始)------------------
「こどモニタ」の主な機能は、「登下校通知」「位置通知」「学校連絡」の3つ。

「登下校通知機能」
児童が登下校時に携帯電話を操作することで、登下校したことを保護者にメールで通知。学校側もパソコンで確認することができる。

「位置通知機能」
児童が任意の場所で携帯電話を操作して保護者に位置情報をメールで通知することができる。また、保護者が位置情報を確認するまで、一定間隔でメールを再送する開封確認機能も備えている。

「学校連絡機能」
学校から保護者や児童に対して連絡事項をメールで配信できる機能。学校側は、保護者や児童の閲覧状況を確認することができるようになっている。
------------------(引用、終了)(文章の一部に編集あり)------------------

以前、ブログでご紹介した東急線沿線のサービスは、子どもが改札を通過した時に自動的にメールが配信されるものでした。(過去ブログ「PASMOで子どもの安全を確認」)

記事には「児童が携帯電話を操作して」とありますので、ドコモのサービスは、登下校時に、自動的にメールが送信されるシステムではなさそうですが、子どもにとって、簡単な操作であれば、実用的なものになるでしょう。
他の携帯電話会社も同じようなサービスを提供することにより、普及していくでしょうね。

(以下、記事のURL)
「NTTドコモ、法人向け子供見守りASPサービス「こどモニタ」を開発」
(2008年11月21日 日経トレンディネットより)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20081121/1021150/

「ドコモ、法人向け子供見守りASPサービス「こどモニタ」を開発」
(2008年11月21日 エキサイトニュースより)
http://excite.co.jp/News/it/20081121/Markezine_5940.html
P1040619.jpg10月21日のブログに追加する内容です。

2008年9月末の携帯電話のフィルタリングサービスの利用者が454.5万人になり、今年3月からの半年間で1.3倍(約111万人増加)になりました。昨年9月末には210万1000人だったそうで、1年間で2.1倍(約244万人増)になりました。

また、「総務省によると、インターネットに接続できる携帯電話を持っている小中高校生は推計約750万人で、今年9月末時点のフィルタリング普及率は約60%とみられる」そうです。

「1年前の2倍以上」に増加、「小中高生の約6割」がフィルタリングサービスを利用、というのは、驚くべき普及スピードだと思います。

子どもの携帯電話を取りまく環境が、1年前とは全く異なっているのでしょう。「ケータイ文化」は日本の新しい文化になりつつあるので、危険をうまく回避しつつ、よい面をうまく伸ばしていけるといいですね。(続く・・・)

携帯フィルタリング、普及が進む

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今年6月に成立した「青少年有害サイト規制法」により、携帯フィルタリングの普及が進んでいます。フィルタリングサービス利用者が、3月~9月の半年で約112万人増え、455万人弱になったそうです。

青少年有害サイト規制法については、表現の自由等に関して賛否両論あり、インターネットでは、かなり議論が盛り上がっています。それでも、フィルタリングの普及が進んでいるのは、親(保護者)に、フィルタリングの認知度と必要性が上がっているからでしょう。

携帯電話はインターネットの入り口、携帯電話のフィルタリングの次はパソコンのフィルタリングを設定しましょう。

フィルタリングソフトNet Nanny(ネットナニー)は、有害サイトへのアクセスをブロックするフィルタリング機能と、インターネットの利用を把握するモニタリング機能を兼ね備えています。

20080523.jpgリモート(遠隔)機能によって、一度インストールしてしまえば、外出先からでも、インターネット経由で自宅のパソコンを設定したり、レポートを閲覧することができます。お子様が有害サイトにアクセスしたことを通知するメール機能もあります。

Net Nanny は、子どもたちが、安心してインターネットを利用するための環境づくりをお手伝いします。(Net Nannyの詳細はこちら)(続く・・・)

子どもの携帯利用を把握していますか?

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子どもに携帯電話を持たせている親(保護者)が、携帯電話の利用状況を把握するのはかなり難しいようです。

「レシピサイト「スピードクッキング」の登録会員で、小、中、高校生の子どもを持つ親288名」を対象とした調査では、とても興味深い結果となっています。

GS054_72A.jpg過去ブログの子どもにはいつから携帯電話を持たせますかでは、携帯を与えたい時期は、高校生31%、中学生から21%でしたが、実際に「子どもに携帯を与えた時期は、中学1年、高校1年17.2%と最も多く、中学校入学以前を合わせると全体の45.6%と半数近くを占める」そうです。(調査対象が違うため、数値はあくまで参考です)

また、約6割が子どもと携帯利用のルールを決め、「ルールがよく守られている」と答えた親が約8割、と意外と多いようです。

具体的なルールは「料金の上限」「利用時間や相手の制限」で、特に「自分の部屋に持ち込ませない」「リビングでしか使わない」といった「使用場所を制限する」等の「PC に準じたルールを設けている家庭が少なくない」ようです。

ただ、実際にメールや携帯電話をどのくらい使っているかを把握するのは難しく、約7割の親が「携帯でアクセスしているインターネットのサイトを知らない」と回答しています。

たしかに携帯電話は子どもの持ち物の要素が強く、子どものプライバシーの領域かもしれません。反抗期の中学生や大人に近づく高校生は、素直に親に教えてくれないでしょう。

親として、一番心配なのは出会い系サイトや有害サイトへアクセスして犯罪などに巻き込まれることです。

これを防ぐためのフィルタリングサービスですが、フィルタリングを利用しているのが、「小中学生では半数程度、全体では34.3%」と少なめです。
今まで自由にインターネットを利用していた子どもにアクセス制限がかかるフィルタリングを後から入れると不自由に思えるかもしれません。それでも、フィルタリングなしのネット利用は危険なことを話し合い、フィルタリングサービスは入れた方がいいでしょう。

もちろんフィルタリングサービスは最低限の防衛策、完全ではありません。
いずれ自分の身は守れるように、オフライン同様、オンラインの世界の危険回避の方法についても、話し合うことが必要でしょう。(カッコは記事よりの引用です)(続く・・・)

子どもにはいつから携帯電話を持たせますか?

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GS161_72A.jpg今や子どもが携帯電話を持つのが当たり前、とても小さい子どもが携帯電話を首にかけているのを見て、驚くこともあります。

お子様にいつから携帯電話を持たせればいいのか、一度は親(保護者)が悩むところだと思います。お住まいの地域や、お子様の学校、共働きなどのご家庭の事情によっても、その年齢は異なるとは思いますが、参考になるアンケート結果をご紹介します。

------------------(以下、記事より引用、開始)--------------------------
「子供にはいつから携帯電話を持たせるのがよいと思うか?」
 ・31.4% 高校生
 ・20.8% 中学生
 ・16.0% 大学生
 ・16.7  小学生以下
    6.9% 小学生高学年
    5.0% 小学校低学年
    2.5% 小学校中学年
    2.3% 6歳以下
クリックすると、サイトにジャンプします)

「子どもに携帯電話を持たせる理由」
 ・72.5% 防犯に関心があるから

(アイシェア調べ、調査は9月12日~16日、有効回答437名)
-------------------------------------------

記事によると、2006年に行った調査に比べ、「高校生・中学生の比率が上がり、逆に小学生以下の比率は低下して」おり、「携帯を持たせてもよいと考える時期が上がっている」そうです。

携帯電話は親との連絡のためや、GPS機能などがついている防犯目的で購入するのが多いと思いますが、子どもは友達とのメールやインターネットを見るのに使うことが多いようです。
メールやネットで、出会い系などの有害なサイトにアクセスする危険性もありますし、電磁波が体に与える影響も危惧されています。

メリットとデメリットが伴う、携帯電話ですが、あなたのご家庭では、お子様にはいつから携帯電話を持たせる(持たせた)でしょうか?

(以下、記事のURLです)
「子供がケータイを持つ適齢はいつ?」
(2008年10月2日 RBBJapanより)
http://www.rbbtoday.com/news/20081002/54665.html
GS124_72A.jpg 文部科学省は、都道府県や指定市の教育委員会に対して、小中学校での携帯禁止や機能限定などのルールを明確にするように、通知を出しました。

-------------------(以下、朝日コムの記事より引用、開始)--------------------
通知は一律に「携帯禁止」を求めてはいないが、指針の参考例として「小中学生は学校への持ち込みを原則禁止にする」「居場所確認や通話機能に限定したものの持ち込みは可能とする」「校内の使用を禁止したうえで学校で一時的に預かる」などを挙げた。
-------------------(引用、終了)---------------------------------

小中学校では、授業中や休み時間に携帯電話を使っているそうです。
子どもたちの携帯メールのやり取りに、もらったメールは3分以内に返信するという「3分ルール」なるものもあり、授業中に机の下で携帯電話でメールをしている子もいるそうです。

親(保護者)は、もともと、子どもに携帯電話を買い与えるときは、親との連絡やGPS(居場所確認)が目的ですが、子どもは友達とのメールやネットを利用しています。出会い系へのアクセスも8割以上が携帯電話からアクセスしていたそうです。(図は警視庁サイトより)

keisicho-keitai.jpg学校での利用がルール化して明確になって、まずは授業中や休み時間に、メールのやり取りやネットへアクセスをすることがなくなればいいですね。(続く・・・)

携帯会社各社、EMAによる認定を反映

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17日のブログで取り上げた、携帯会社のフィルタリングの4つの取り組みについて、携帯会社各社は、そのうちの1つである「EMAによる認定の反映」を行うことを発表しました。EMAが認定したサイトを来年1月以降、閲覧可能にするそうです。

P1030635.jpg「ブラックリスト方式」は、有害サイトのリストを作成して、アクセスできないようにするサービスです。
過去のブログでも取り上げましたが、「ブラックリスト方式」のもいくつかの問題点があります。

携帯電話は「ブラックリスト方式」を採用していますので、まずはお子様が使っている携帯電話のフィルタリングサービスを確認し、申し込みましょう。

それでも有害サイトにアクセスする可能性が高いので、お子様とインターネット利用について話し合い、ご家庭のルール作りをしましょう。(続く・・・)

携帯、フィルタリングサービスの新施策を発表

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TCA(電気通信事業者協会)は、携帯電話のフィルタリングサービスの4つの新しい取り組みについて発表しました。
TCAには、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、ウィルコム、イー・モバイルといった携帯電話各社が加盟しています。

------------------(以下、InternetWatchより引用)---------------------
1.「18歳未満の既存ユーザーに対するブラックリスト原則適用」
18歳未満の既存ユーザーに対して、親権者から「不要」の申し出がない場合、原則的にブラックリスト(特定分類アクセス制限方式)が設定されることになった。2008年度中に実施される。

2.「EMAによる認定の反映」
第三者機関のモバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)が「健全なサイト」と認定したサイトについて、各社のフィルタリングサービスに反映させ、ブラックリストの対象外とする。またカテゴリー基準も第三者機関の意見を踏まえ、必要に応じて改善していく。

3.「フィルタリングサービスの拡充」
フィルタリングサービスそのものについては、現在の機能だけではなく、ユーザー自身がフィルタリング対象を設定する機能、あるいはユーザーの選択肢を増やすようなサービスの提供を今後も目指していく。

4.「フィルタリングサービスのユーザー数を発表」
TCAでは、四半期ごとにフィルタリングサービスのユーザー数を発表する。7月末時点でのフィルタリングサービス利用者数は約430万人となっており、次回は9月末時点の実績を10月上旬に発表する。
------------------(引用終了)---------------------

なお、EMAの2回目の認定で、「モバゲー」と「en 高校生」が健全サイトに認定されました。(1回目の認定についてはこちら)

P1030917.jpgモバイルサイトの健全化が徐々に進んでいるのを感じますね。モバイルサイトは今や日本文化の特徴になっています。日本主導の、日本語での健全化が進めやすいかもしれません。

携帯電話はインターネットの入り口ですが、パソコンでアクセスするインターネットの世界は、アメリカ発。共通語は英語、次に多いのが人口に比例して、中国語といわれています。

インターネットを安全に利用するためには、各国語でのフィルタリングが不可欠でしょう。



フィルタリングソフトNetNanny(ネットナニー)は、アメリカで開発され、英語、中国語、スペイン語など多言語対応です。各国のネイティブスピーカーが有害サイトをチェックしています。
日本はもちろん、外国の有害サイトもブロックするので、安心ですね。(NetNannyの詳細はこちら)(続く・・・)
携帯電話向けサイトの安全性を審査・認定する第三者機関「モバイルコンテンツ審査・運用監視機構」(EMA)が、安全なコミュニティーサイト5つを初認定しました。

EMAは、申請されたサイトを4分類22項目の認定基準を元に審査し、認定しています。
認定後もサイトを定期的にチェックし、利用者からの通報も受け付けることにより、認定の実効性を維持するそうです。月2回の認定サイトの発表を予定しており、次回は9月中旬だそうです。

P1030518.jpgまた、携帯、インターネット利用において、「青少年や保護者に理解してほしいルールやマナー、相談窓口などをまとめた」「ケータイ・インターネットの歩き方」(携帯版)もリリースしました。
かわいい絵つきで、わかりやすく簡潔な言葉で書かれているので、保護者の方もお子様も一度アクセスしてみてはいかがでしょうか。(続く・・・)

http://www.ema.or.jp/press/20080829press.pdf(EMAのプレスリリース)
http://www.ema.or.jp/m/?FID=EM-004(EMAの「ケータイ・インターネットの歩き方」(携帯版))
EMAとは、携帯サイトの健全性を審査する団体、有限責任中間法人モバイルコンテンツ審査・運用監視機構のことです。(過去のブログはこちら

「青少年向けのフィルタリングサービスに関して、「同性愛」「政治活動・政党」「宗教一般」などを対象から外すべきという意見書案をまとめ」、「9月1日までメールや郵送、FAXで意見を受け付ける」そうです。

携帯サイトでの健全性で基準ができると、パソコンからアクセスするサイトの健全性にも直接関係することになるでしょう。
海外からも、日本の進んだモバイルサイト文化をうまく活かせるような有害サイト規制ができるか、注目されているそうです。

EMAは広く一般に意見を公募していますので、ご意見がある方は9月1日までに以下のサイトから、ぜひどうぞ。(続く・・・)

http://www.ema.or.jp/ema.html(EMAのトップページ)
http://www.ema.or.jp/application/opinion0821.pdf(EMAの意見書案)
http://www.ema.or.jp/press/20080821press.pdf(EMAのニュースリリース)
NTTドコモが、携帯電話を安全に使うための映像教材を無料配布するそうです。対象は「学校やPTAなどの保護者団体、地域コミュニティー団体など」です。

P1030366.jpg夏休みは、子どもも親も長期休みで気分が緩みがち、こういうときに、普段なら起こらない事故が起こったりするそうです。

携帯電話やパソコンを使って、普段ならやらないことをやってしまったり、行かないはずの場所や、会わないはずの人に会いに行くことがないように、子どもたちを危険から守りましょう。(続く・・・)

なりすましメールのいじめ、設定で防ごう

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「他人の携帯アドレスや名前を偽装する「なりすましメール」を悪用したいじめが、中高生の間で急速に広まっている」そうです。

送信元アドレスを偽装するのは可能で、もともとは悪質業者がスパムメール(迷惑メール)を送信するのに使っていたが、「この手法が1年ほど前から、子どもたちの間で流行し始めた」そうです。

P1030388.jpgいきなりクラス全員から「うざい」「死ね」とメールが送られ、学校に行けなくなった中学生もおり、調査しても誰のいたずらだったか、わからなかったそうです。

「なりすましメール」は法的には違法でないため、警察でも取り締まりにくいそうです。

なりすましメールは携帯電話の端末の設定を変更すれば、受信拒否ができるそうです。
専門家も「全員が受信拒否すればなりすましメールを送る人はいなくなる。学校も親もまず設定方法を覚え、子どもたちに教えて欲しい」と話しています。

端末の設定はとても簡単ですので、さっそく設定しましょうね。(続く・・・)

携帯電話、EMAが健全サイトの基準を発表

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GS113_72A.jpg携帯電話のフィルタリングサービスが普及してきましたが、過剰制限による弊害も出ています。
自治体の防災ブログや政党サイト、塾やスポーツクラブ等の掲示板が見られないこともあるようです。

携帯電話による有害サイトアクセスをブロックするためのフィルタリングサービスですが、このままだとモバイルインターネットの便利さを利用できなくなります。

このため、昨日、携帯電話サイトを健全化するための審査基準が発表されました。基準を満たせば、「携帯電話会社のフィルタリングから外れ」、アクセスできるようになります。

20080701.jpg有識者が設立した第三者機関、EMA(※1)は、コミュニティサイトの4分類22項目(※2)の審査基準を発表しました。

「全項目を満たせばEMA基準に合致したサイトとして認定され、携帯電話会社のフィルタリングから外れ、認定サイトは公開され」、「その後も継続的に運用監視を実施」するそうです。審査の受付は7月中旬から始まるそうです。

審査の対象となるコミュニティサイトとは、「利用者間のコミュニケーションを主目的とするブログ、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)、ウェブサイト作成サービス、掲示板」などです。(続く・・・)

携帯フィルタリング、新サービス導入

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携帯電話のフィルタリングがグレードアップするようです。
現在は「一律の基準でサイトを選別するため、小学生から高校生まで同じ閲覧制限」します。保護者による設定変更もできないので、自治体の防災ブログや政党サイトも表示できませんでした。
新サービスでは、複数のカテゴリーから、保護者が閲覧制限をはずすことができるようです。それにより、年齢や子どもの興味に合わせながら、保護者がサイトアクセスを「ブロック」「許可」を設定することができるようになります。

200804222.jpgフィルタリングソフトNet Nanny(ネットナニー)は有害と思われる31カテゴリーから、保護者が閲覧制限をかけたいカテゴリーを「ブロック」「警告」「許可」の3段階で設定することができます。リモート(遠隔)で設定を変更したり、モニタリングすることもできるので、お子様のパソコンでのインターネット利用を把握することができますよ。(続く・・・)

携帯電話、小中学生は所持禁止すべき?

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子どもが携帯電話を通じて事件に巻き込まれることが社会問題になっています。
政府の教育再生懇談会で、小中学生の携帯所持を禁止するかどうかの議論が行われていますが、「小中学生が携帯電話を持つことがないよう関係者が協力する」と表現が緩和されました。

親(保護者)は携帯電話を「通話」のために与えますが、子どもは「メール、ネット接続」の手段ととらえています。
個人的には福田首相の持論に賛成です。小中学生にネット接続できる携帯電話は不要だと思います。
携帯依存症の子どもたちも増えていますが、子どもに大人と同じ機能の携帯電話を与えることが良くないのではないでしょうか。インターネット機能付きの携帯電話を子どもに使わせているのは世界でも数少ないそうです。
携帯メールとネット接続機能なしの「通話とGPS(居場所確認機能)に限定した小中学生向け携帯の開発」をするように進めてほしいと思います。こればっかりは企業の自助努力ではなく、政府の鶴の一声が必要だと思います。(続く・・・)
子どもたち、特に小中学生の携帯電話について問題になっています。
先月、日本PTA全国協議会が行った全国調査によれば、「携帯電話所有者のうち、メールを1日11通以上送受信しているのは中2で54%、小5で15%。中2で1日51通以上というヘビーユーザは、16%」もいたそうです。

「メールの返信がないととても不安」という心理の表れか、小中学生の間では、メールは30分以内に返信する「30分ルール」があり、返信がないと相手に嫌われていると思うそうです。「3分ルール」だという話もあるそうです。

当然、深夜や食事中、授業中もメールのやり取りをしている子どもも多いようです。1日51通以上もメールしたら、腱鞘炎(けんしょうえん)になるんじゃないかと余計な心配をしたくなりますが、状況はかなり深刻ですね。(続く・・・)
携帯電話のフィルタリング(有害サイトに接続できないようにするサービス)利用者が、半年で1.6倍に増加したそうです。「ネットに接続できる携帯電話を持つ小中高生のうち、フィルタリング利用者は46%程度」だそうです。

今年から未成年(18歳未満)が携帯電話を新規契約するときは、フィルタリングサービスに原則加入、「フィルタリングサービス不要」は、保護者の同意が必要です。
携帯電話はネットの入り口、小中学生の子どもたちが、携帯電話を通して出会い系などの犯罪に巻き込まれることが多く、社会問題になっています。フィルタリングなしの無防備な状態は危険です。フィルタリングサービスは完全ではありませんが、少しでも多くの子どもたちが携帯電話のフィルタリングサービスを利用してほしいですね。(続く・・・)
携帯電話のフィルタリングは、ブラックリスト方式を原則とするようになりそうですね。

ブラックリスト方式だと、有害サイトを作る人がURLを変更すればアクセスできます。ホワイトリスト方式だと、制限しすぎてインターネットの自由な世界を味わうことができなくなります。

個人的には、キーワード、フレーズ方式がいいと思っています。日々増加するキーワードを選別するのは大変だと思いますが。

(用語の簡単な説明)
ブラックリスト方式は、特定のサイトにアクセス不可にするもので、ホワイトリスト方式は、指定したサイトだけにアクセス可能にするものです。
キーワード、フレーズ方式は、有害サイトに使われる頻度の高い言葉やフレーズをリスト化しておき、アクセスするホームページに含まれるキーワードやフレーズを照合して、ブロックします。(続く・・・)
民主党は「インターネット上の出会い系や自殺など有害サイト対策の法案骨子をまとめ」ました。「18歳未満の子どもが使う携帯電話には、有害サイト閲覧を制限するフィルタリング」を義務付けるものです。(カッコは記事より引用)

これは、携帯電話についてですが、子どもを守るためには、有害サイトをブロックするフィルタリングがとても必要だと実感しますね。携帯電話はネットの入り口、携帯の次はパソコンのフィルタリングについて議論がされることでしょう。

なお、民主党が今回提出したのは、2006年提出の「電気通信事業法の一部を改正する法律案(携帯電話有害サイト接続制限法案)」をさらにブラッシュアップした議員立法の法案です。内閣法では時間がかかるため、議員立法をめざしているようです。(続く・・・)

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