フィルタリングとは ~フィルタリングの方式 その2

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P1030704.jpg前回に引き続き、以下の代表的な4つのフィルタリングの方式をご説明します。
1.URL 方式
2.キーワード方式
3.文脈解析
4.ダイナミックフィルタリング方式(動的文脈解析)

1.URL 方式 (前回、説明した分はこちら)



2.キーワード方式


キーワード方式では、ある特定の単語をプログラムで監視し、その単語を含んでいるWebサイトへのアクセスをブロックします。不適切な単語や、見せるべきでない単語が存在するWebサイトをブロックします。

問題点としては、、キーワード方式だけでは適切なフィルタリングはできないことです。
多くの単語でブロックすると問題のないサイトまでブロックしてしまう一方で、単語が不十分だと津適切なサイトをブロックできません。
多くの製品は、性能を向上させるために、最小限のキーワード方式を使用しています。


3.文脈解析

文脈解析では、Webサイトを解析し、不適切な内容が含まれているかどうかをその場で決定して、Webサイトの表示を許可したり、ブロックしたりします。高度な言語学的アルゴリズムにより、文脈から理解し、複数の単語から内容を分類します。

文 脈解析を使えば、「ポルノ」でも、ポルノ依存症の問題点を議論しているか、ポルノ映像を表示しているサイトかを判別することができます。また、「胸(ム ネ)」でも、乳がん(ムネの癌)か、チキンのムネ肉の料理方法が載っているサイトか、ポルノ映像の乳房(ムネ)が載っているページかも判別することができ ます。

文脈解析は一定のアルゴリズムで機能するので、人間が行うURL 方式よりもはるかにブレがありません。文脈解析では、アルゴリズムがいつも同じ結果を導き出すので、人間が行う手法につきものである、主観が入る余地がありません。


4.ダイナミックフィルタリング方式(動的文脈解析)

ダイナミックフィルタリングエンジンは、ユーザがWebサイトにアクセスしようとしたとき、ほんの一瞬でインターネットサイトの内容を文脈から分析し、単一パスで内容を分類します。
表示されているWebサイトの内容を解析するのに加え、まだ表示されていない膨大な量のデータ(そのサイトに埋め込まれたリンク先のデータ)も解析します。

フィルタリングソフトNetNanny(ネットナニー)は、文脈解析よりも更に進化したダイナミックフィルタリング方式を採用しています(開発著作権保持、特許出願中)。

高度な技術によるNetNannyで、ネット上に無数に作られる未知の有害サイトに対しても、お子様のサイトアクセスをブロックすることができますね。(NetNannyの詳細はこちら)

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