ネット利用にも親の格差

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9月30日に「子どもたちのインターネット利用について考えるシンポジウム」が開催されました。(子どもたちのインターネット利用について考える研究会と全国高等学校PTA連合会により)

GS042_72A.jpgその中で「ペアレンタルコントロールの重要性」で、「テレビ以上に子どもへの影響力が大きく危険性の高いパーソナルメディアである携帯電話を与える以上は、保護者や学校がメディア特性を理解し、注意・約束(ルール作り)をし、ネット利用を見守り、必要に応じて指導を行うことが必要不可欠であると解いた」そうです。
そして「インターネット利用においても、親の能力や意識、さらには躾の格差が問題となっている実情」が紹介されたそうです。(カッコは記事より引用)

ペアレントコントロールとは、親が子どものパソコンや携帯電話の利用を監視、制限することです。(過去ブログ、ペアレントコントロールとは?はこちら)

日本ではまだなじみがない言葉で、まだその考え方も定着していませんが、欧米では一般的な用語で、ある調査によると、アメリカでは半数近くの親がペアレンタルコントロールを設定しているそうです。

日本でも、ネット利用についてさまざまな議論が起こっており、政治的にも業界からもいろいろな対策が打たれようとしています。

すでに「親の能力や意識、さらには躾の格差」により、子どものネット利用にも差が出ているそうですので、親(保護者)として、「ペアレンタルコントロール能力を高め」、子どもたちを守っていきたいものですね。(続く・・・)

(過去ブログ、ペアレンタルコントロールとは?も是非ご覧下さい)
(以下、記事より引用)
ネット利用にも親の格差か――ペアレンタルコントロールが重要
「基調講演「ペアレンタルコントロールの重要性」では、携帯電話によるインターネット利用を例に、下田氏が"ペアレンタルコントロール"という概念の重要 性を説明。テレビ以上に子どもへの影響力が大きく危険性の高いパーソナルメディアである携帯電話を与える以上は、保護者や学校がメディア特性を理解し、注 意・約束(ルール作り)をし、ネット利用を見守り、必要に応じて指導を行うことが必要不可欠であると解いた。(中略)
下田氏は、現状、問題の責任は業界にあるものの、家庭と学校のコラボレーションにより、はじめてペアレンタルコントロールの効果が発揮できると説明する。 フィルタリングなどのシステムや社会の新しい制度(法規制)以上に、子育てや教育に最終的に責任をもつ保護者や教員の関わりが必要であるという。さらに、 インターネット利用においても、親の能力や意識、さらには躾の格差が問題となっている実情を指摘した。意識の高い保護者のペアレンタルコントロール能力を 高めるとともに、意識の低い保護者をいかに導き、社会全体の意識を向上していくことが今後の大きな課題と言えそうだ。」
http://www.rbbtoday.com/news/20081001/54624.html
(2008年10月1日 RBB Todayより)

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