園や学校からの連絡網がうまく回らなかったり、伝言ゲームのように内容が変わってしまうことがあるそうです。緊急時には、保護者に確実に情報を伝えるために、1人1人に電話をかけるなど、先生やPTAの負担がかなり大きいそうです。「携帯メールに送れば良いじゃないか」と思いがちですが、メールを利用されない祖父母などの保護者や、共働きで仕事中に携帯メールを確認できない保護者もいるでしょう。またメールアドレスを変更したばかりかもしれません。
NTTデータがサービスを提供している「子ども安全連絡網FairCast」は、「通常連絡」と緊急時の「追いかけ連絡」の2つの機能があり、「通常連絡」では電話、メール、ファックスの中から1つの連絡先を選べます。
「追いかけ連絡」では、連絡先を3段階選べ、「母親のメール」→「祖母の固定電話」→「父親の携帯電話」のように設定でき、連絡がつきやすくなります。
「昼間メールを読めなくても、緊急連絡ならおばあちゃんに伝わっているはずだと思うと安心できる」という利用者の感想があったそうです。
「市立中学校に爆弾を仕掛けたという脅迫事件が起きた際、学校に来ないように連絡できて、実際に1人も登校しなかった」そうです。
最近、子ども関係の犯罪や事件が相次ぎ、保護者の方々の心配はつのるばかりです。
このようなサービスにより、保護者の方々の安心につながるといいですね。
(カッコは以下の記事より引用)
「みんなのニュース:母の一念で生まれた「子ども安全連絡網」 グッドデザイン賞受賞」
(2008年10月10日 毎日JPより)
http://mainichi.jp/life/edu/news/20081009mog00m040058000c.html
