千葉県の手賀東小学校で、4.5年生を対象に「画面に手書きできる小型パソコンを使った授業」を行っています。「1人1台のパソコンを使って漢字や計算のドリル学習をした場合の学習効果の検証」を行っているそうです。ある男の子は「ノートの方が書きやすいけど、自動で丸をつけてくれるのがいい。(何問解いたかを示すバーが)100%に近づくとうれしい」と話したそうです。
最初に記事を読んだときは「え、子どもはノートに手書きが当たり前でしょうに」と思いましたが、この男の子の感想を見て、あながちそうとも言い切れない、と考え直しました。
この男の子の感想は、いま大人にも大ブームの携帯端末でゲームをしたことがある方ならばぴんとくると思います。
私も、携帯端末で計算や英単語、右脳開発等のゲームをすると、おもしろくて、やめられなくなります。最初は書きにくいけれど、すぐに慣れるし、自分のペースで遊べて、その場で正誤がわかります。1ゲーム当たりの時間もカウントしてくれることで、ゲーム感覚で楽しみながら、あきずに何度も繰り返して遊べます。他人とではなく、自分との競争になるのも、とてもいいでしょう。
繰り返しが必要な単語学習や計算などのドリル学習の授業は、どうしても退屈になりがちです。パソコンやインターネットをうまく活用できて、楽しみながら、学力が向上するといいですね。
(以下、記事のURL)
「手書きパソコン:学力は向上するか 千葉・柏市の小学校で学習効果を検証中」
(2008年11月26日 毎日JPより)
http://mainichi.jp/life/electronics/news/20081126mog00m100042000c.html
