フィルタリングという用語が徐々に浸透してきて、私の周りにも「うちはフィルタリングを入れたから
もう大丈夫よ」と、手放しで安心している親御さんがちらほら。
「どんなフィルタリングですか?」と突っ込んでも「よくわからないけど、プロがやってるんだから
大丈夫でしょ」と返され、「内容もわからず、お任せでは危険ですよ」と言うと、「そんなハズは
ないわよ」と怒られたりすることも。
『ペアレンタルコントロール能力を持った保護者を増やさな
ければ解決にならないと感じているのです』と下田教授は
語っています。(下田特任群馬大学教授:長年、子どものインター
ネット利用に関する問題に取り組んできた)
下田教授の苦言は続きます。『大人が子どもにちゃんと指導でき
ればいいのです。しかし、今のやり方はまずいと言わざるを得ません。
子どもにフィルタリングなしでノーガードでネットをさせる
のは狂気の沙汰と言えるでしょう』
『ネットの子育てで日本は失敗していると感じています』(続く・・・)
もう大丈夫よ」と、手放しで安心している親御さんがちらほら。
「どんなフィルタリングですか?」と突っ込んでも「よくわからないけど、プロがやってるんだから
大丈夫でしょ」と返され、「内容もわからず、お任せでは危険ですよ」と言うと、「そんなハズは
ないわよ」と怒られたりすることも。
『ペアレンタルコントロール能力を持った保護者を増やさなければ解決にならないと感じているのです』と下田教授は
語っています。(下田特任群馬大学教授:長年、子どものインター
ネット利用に関する問題に取り組んできた)
下田教授の苦言は続きます。『大人が子どもにちゃんと指導でき
ればいいのです。しかし、今のやり方はまずいと言わざるを得ません。
子どもにフィルタリングなしでノーガードでネットをさせる
のは狂気の沙汰と言えるでしょう』
『ネットの子育てで日本は失敗していると感じています』(続く・・・)
以前もフィルタリングの方式について説明しましたが、よくあるフィルタリング方式はURL方式、
(有害サイトをリストに登録してブロックするブラックリスト方式と、リストに登録した問題のない
サイトだけにアクセスできるようにするホワイトリスト方式)
リストに登録しているのは、もちろんフィルタリング会社の社員、世界中で刻一刻と出来ている
サイトを1つ1つ登録していくので、実際はかなり苦しい戦いを強いられていることでしょう。
フィルタリングソフトNet Nanny(ネットナニー)は、ダイナミックフィルタリング方式(動的文脈解析)、
ユーザがWebサイトにアクセスしようとした瞬間、そのサイトの内容を文脈から分析し、内容を分類
します。そのため、作られたばかりのサイトでも、内容が不適切であれば、ブロックします。
また、「お子様の年齢を入れれば、年齢に合わせて自動的にブロックする」というものがあります。
「小学生はこの設定」「中学生はこの設定」と与えられているのは一見簡単に思えます。
でも、お子様の状況は年齢だけではなく、性格や周りの状況、ご家庭の事情によって大きく変わって
くるはずですし、冒頭のように親がお任せで無関心になってしまう可能性が高いです。
Net Nannyはフィルタリングの基本設定は1つで、使っていくうちに、ご家庭独自の設定が
されていくように設計されています。
お子様と一緒にインターネットを使いながら、親子でインターネットについて深く関わり合い続ける
ことが必要でしょう。
『下田教授は、「親や教育者は、教育という視点からインターネットというメディアを深く理解すべ
き」(中略)わかったつもりではなく、教育上の視点から深く理解してほしいのです」』と主張して
います。
(以下、記事より引用(本文の『』でも記事より引用)
「10代のネット利用を追う 子どものネット利用「注意、見守り、指導せよ」」
「「イ ンターネットというメディアはテレビとは違い、いわば自己責任のメディア」と言う。「子どもには社会的責任能力はなく判断能力も未熟なので、その分、保護 者が責任を持つべき。そして、子どもに持たせたり使わせたらどういう問題が発生するか、リスクをしっかりと学び、その上で子どもに買い与えるべきです。そ れがわかっていたら子どもと対話もできるし、『まだ必要ない』ということも言えます。市民プログラムでも、『注意、見守り、指導せよ』という3つができる よう、実例を挙げて実技指導をしているところです」。
(2008/9/18 InternetWatchより)
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/teens/2008/09/18/20894.html
