ネットと現実、ダブルでいじめ

|
ニュースでネットいじめについて、あまり取り上げられなくなりましたが、ネットいじめがなくなった
わけでも、減少したわけでもありません。

北海道の県立高校の1年生が9人で同級生の男子生徒にいじめを繰り返し、下半身を裸にした写真を
ブログで公開したそうです。「学校側は特に悪質と判断した5人を無期停学処分」にしました。

「熱湯をしみこませたぞうきんを首にかけるなど、確認できたいじめは6,7回あった」そうで、別の
女子高生にもいじめを繰り返して、女子高生は不登校になったそうです。いじめた9人は反省の態度を
示したため、自宅謹慎処分を「順次解除」し、「9人は男子生徒に謝罪したが、女子生徒は謝罪を拒否
している」そうです。

昔もいじめはありましたが、今は現実の世界とインターネットの世界の両面攻撃で、被害者の傷も心身
ともにより深くなり、影響も深刻です。

ブログに公開した、いじめの写真、ネットからも携帯電話からも削除したそうですが、他人が画像をコピー
した可能性はあります。
児童ポルノと同じで、一度ネットに流出してしまった画像や動画は、コピーが繰り返され、回収が不可能、
被害者は被害を受け続けることになります。

お子様がネットいじめに関係したら、とても困ったことになります。
お子様とインターネットの利用について、良く話し合い、ネット利用のルールを決めましょう。
そして、一度ルールを決めて終わりではなく、定期的に話し合うことをおすすめします。

(以下、記事のURL)
「いじめ:様子を撮影しブログに掲載 北海道の道立高校で」
(2009/5/18  毎日JPより)
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090518k0000m040046000c.html

カテゴリ