子どもの教育とスマホ・タブレット スマホを買い与えるには…(3)

ペアレンタルコントロール「見守る」ための環境づくり、 
キーワードは、「ブロック」 と「監視」 です。

FE149.jpg①「ブロック」

スマホやタブレットの最大の特長は、インターネットに
簡単にアクセスできること。
ネット上には、自殺サイト、 学校裏サイト、アダルトサイト、
暴力、出会い系などの有害サイトがたくさんあります。

お子様が、有害サイトとは知らず、アクセスし、被害に遭うケースが増えています。
スマホやタブレットには、必ずフィルタリングを入れましょう。

「フィルタリングなら、何か入ってるよ」という方もいらっしゃるかと思いますが、
有害サイトを確実にブロックするフィルタリングを選びましょう。

おすすめは、「ファイナルスマホセキュリティ」です。

ファイナルスマホセキュリティ」の最大の特長は、webページをリアルタイムで解析し、
できたばかりの有害サイト、未知のURLもブロックします。

従来のソフトは、あらかじめ用意したリストを使って、そのサイトが良いか悪いかを判断
しますが、「ファイナルスマホセキュリティ」は、そのようなリストだけには頼りません。

ファイナルスマホセキュリティ」は、子どもがウェブサイトを開くたびに、その内容が子どもに
ふさわしい内容かどうかを瞬時に判断します。
例えば新しく作られたブログやWikipediaに載っている情報でも、その内容が安全かどうかを
瞬時に判断できるのです。(次回へ続く)

3.11と子どもを守る防災

今日は3月11日、東日本大震災から、2年が経ちます。
様々なことを見ると、考えが深くなるしかありません。

これを機に、親として子どもを守るため、防災のチェックをすることをおススメします。

防災グッズがご家庭でほこりをかぶっていませんか?
備蓄品の賞味期限や、子どもの成長に従って、必要なものも変わってきます。
新たに購入した家具などの安全対策はしましたか?
進学や通塾により、子どもの行動範囲も変わっていませんか?
ハザードマップや、通学路の危険地域も変わっているかもしれません。

以前もご紹介しましたが、幼い子を持つ親を対象に災害への備えを紹介する
ホームページをご紹介します。ご参考にして下さい。
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「ACTIVE防災 for Women」(http://ameblo.jp/active-bousai/
「家庭の防災 基礎知識」「防災のコツ」など、役立つ情報を掲載している。

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また、子ども達の力強い未来を感じる記事も、ご紹介しますね。
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震災「不幸とは思わない」 高校生外交官、海渡り伝える
http://www.asahi.com/edu/articles/TKY201303090056.html

「東日本大震災後、被災地の高校生らが、奨学金で世界各国に長期留学している。被災体験を発表したり、同世代と対話したりして「高校生外交官」として奮闘中だ。」
「「慣れない海外で苦労もあるけど、様々な国籍の友達に助けられている。人生の大きな財産になると思います」。米メリーランド州の全寮制高校に留学中の有本温子さん(17)は9日、都内で被災地の高校生ら約50人を前に語った。

子どもの教育とスマホ・タブレット スマホを買い与えるには…(2)

GS129_72A.jpgペアレンタルコントロールは、
「決める」「見守る」「見直す」
3ステップとお話ししました。

今日は、スマホが欲しがるお子様への
ペアレンタルコントロール、続編です。

「決める」の段階で、スマホの購入を決めたら、ご家庭の約束・ルールを決めましょう。
約束・ルールは、お子様の年齢や成長、性格、ご家庭の教育方針によって、さまざまです。

・どこで(場所):親の見える所で使うか、自分の部屋で使うか、学校に持っていっていいか etc.
・いつ (時間):1日何時間までか、朝は何時から、夜は何時まで使って良いか etc.
・なにを(機能):電話だけ、メール、ゲーム、インターネットの閲覧、チャットの利用 etc.
・なんで(目的):親子の連絡のみ、友達との連絡に使う、調べものに使う etc.

これで「決める」のステップは終了です。
どのスマホが良いかという技術的、トレンド的なことは、ここでは割愛、次のステップに進みます。

次は「見守る」です。
ただ、スマホを買い与えて、「ルールは守ってる?」と子どもに聞いても、「だぁいじょーぶぅ」と
答えるだけでしょう。
実際の所はどうなのか、親としては、シビアに「見守る」ことが必要です。

大切なのは、見守ることができる環境づくり です。

どうすれば、シビアに「見守る」ことができるか、それは次回にお話しますね。

女子高校生は3人に1人、女子中学生は5人に1人、スマホを所有!?

あるアンケートによると、女子中高生の4人に1人(26.9%)がスマホを所有しています。

年代別に見ると、…
女子中学生は5人に1人弱(18.9%)
女子高校生は3人に1人強(36.6%)

そして、所有者の4人に3人が、LINEなどの無料通話・メッセージアプリを利用しています。

高い普及率です。
女子中高生は、色々な好奇心にあふれ、外部からの誘惑も増える時期です。

LINEはご存知ですか? メリットも多い一方、危険性もあると言われています。
これは親として知識と対策が必須! ですね。

(以下、記事より引用)
「スマートフォンの所有状況に関する設問では、「すでに利用している」が26.9%だった。ただし、年代別に見た場合、女子中学生が
18.9%に対し、女子中高生は36.6%と、倍近い差が出ている。」

「スマートフォン利用者597人に対して、楽しんでいるアプリを複数回答で聞いたところ、最も多かったのが「LINEなどの無料通話、無料メッセージ」で、77.6%(中学生67.5%、高校生83.9%)だった。

さらに読む

子どもの教育とスマホ・タブレット スマホを買い与えるには…(1)

GS021_72A.jpgペアレンタルコントロールは、
「決める」「見守る」「見直す」だとお話ししました。

では、具体的に、「お子様がスマホが欲しい」と
言ったとき、ペアレンタルコントロールのやり方を
考えてみましょう。

「決める」
まず、お子様がどうしてスマホが欲しいのか、その理由を聞きましょう。

「みんな持ってるから。」「かっこいいから」「だって、欲しいんだもん」
うーん、どうでしょう。年齢にもよりますが、小学校高学年以上のお子様なら、
NGでしょうね。親が納得できる理由を言えなければ、まだ早いと思います。

親が納得できる理由をお子様が言えたら、スマホのメリット、良い点を話し合いましょう。
「外出先でも、すぐに電話やメールで連絡が取れる」とか
「音楽を聴けたり、動画、映画が見れるからいいよね」とか
「すぐに調べ物ができるし、勉強に使えそう」とか、ご家庭それぞれだと思います。

では次に、デメリット、特に親が心配する理由をお子様に説明しましょう。
「スマホで遊んでばかりで、勉強をしなくなるのではないか」とか
「インターネットに、勝手にアクセスして、危ない目に遭うのではないか」とか
「知らない人と電話やメールをするのではないか」とか、これもご家庭それぞれでしょう。

そして、子どもが理解できるのかどうかを、きちんと見極めましょう。
まだ、その危険性を子供が理解できないのであれば、時期尚早かと思われます。

子供の理解度、メリット、デメリットを考えて、価格等も考慮して、購入を決定したら、
子供の成長具合により、まず、スマホの機能制限をした上で、利用のルールを
決めましょう。(次回に続く)

子どもの教育とスマホ・タブレット まずはペアレンタル・コントロールを

GS190_72A.jpgペアレンタル・コントロールとは、
親(保護者)が子どものパソコンやタブレット、
携帯電話やスマートフォンなど
IT機器の利用を監視、制限すること
です。

じゃ、具体的に何をすればいいのか?
キーワードは3つ、[決める][見守る][見直す] です。

①決める
まずは、インターネットやIT機器のメリット、デメリットを親子で話し合い、
リスクを子どもに理解させましょう。
子どもが理解したら、利用の約束やルールを決めましょう。

②見守る
子どもが使うのをしばらく見守り、ちゃんと約束やルールを守っているのか
監視しましょう。

③見直す
子どもが約束やルールを守っていなかったら、叱ったり、利用を制限しましょう。
また予想していなかったリスクや、新しい情報が入ったら、約束やルールを
見直しましょう。

「決める」のあと、「見守る」→「見直す」→「見守る」→「見直す」を繰り返すことで
親も子供も、インターネットやIT機器の利用能力をアップさせていき、
最終的には、自分で判断して、安全に適切に利用できるように導きます。

「あれ、いつもやってることと、同じじゃない」と思われた方、そのとおりです。
子供の勉強やしつけ、習い事などでも、同じことをしているはずです。
ペアレンタルコントロールは、何も特別なことではないとお分かりですよね。

では次回は、具体例をあげてお話ししますね。

子どもの教育とスマホ・タブレット 親の端末を安全に使わせるには…

GS094_72A.jpg

スマホやタブレットは、子どもの教育に役立ちそう
なんだけど、一方で、ゲームづけ、依存症になると
困る、と考えていらっしゃる親御さん。

答えは、「ペアレンタルコントロールをしよう!」です。

ペアレンタルコントロール(Parental controls、ペアレンタル・コントロール)、
日本では耳慣れない言葉かもしれませんが、欧米では子どもを持つ親に
とって、常識的な言葉になっています。

ペアレンタルコントロールとは、
親(保護者)が子どものパソコンやタブレット、携帯電話やスマートフォンなど
IT機器の利用を監視、制限すること
です。

なるほど、「親(ペアレント)」が「コントロール」するから、ペアレンタルコントロールね。
意味は分かったけれど、具体的にどうすれば良いか、分からないですよね。
具体的な方法は、次回お話ししますね。

子どもの教育とスマホ・タブレット アメリカの親達の期待と心配

FE032.jpgアメリカの親たちは、スマホ・タブレットが子供の
教育に有効だと考えています。
多くの3〜8歳の子ども達がスマホ・タブレットを
日常的に利用しているようです

(以下、「」内は、記事より引用)
「マーケティング会社「キッズ・インダストリーズ(Kids Industries)」が
2011年に英米で2200人の親を対象に行った調査によると、
3歳~8歳の子どもたちの15%が親のiPadを使用していたほか、
9%が自分自身のiPadを所有していた。
また、20%が自分のiPodを持っていた。

 この調査では、親たちの77%が「タブレット型端末は子どもにとって
有益で、創造性の育成に役立つ」と考えていることも分かった。」

また、一方で、タブレットの依存症も危惧されています。

「 タブレット型端末については一部専門家から、発達障害や自閉症、
注意欠陥障害(ADD)を引き起こす恐れがあるとの指摘が出ている。
この点についてフォーラムでは、結論を急ぐべきではないとの見解が
相次いだ。

 児童向けテレビ番組の制作に携わる非営利団体セサミ・ワークショップ
Sesame Workshop)のローズマリー・トルグリオ(Rosemarie Truglio)氏は、
「テクノロジーは何かを育む一方で、別の何かを阻害するかもしれないもの」
「大切なのは、そのバランスだ」と述べた。」

おそらく、私たち親世代が子供の頃、テレビについても同じような議論が
起こったに違いありません。

“テレビは一日1時間まで” ”勉強してからテレビを見なさい!”と親に
言われ(怒られ?)続けたことを覚えています。
一人暮らしをするようになってから、テレビを思う存分見られることが
嬉しかったことも。
子供の頃、テレビ依存症にならなかったのは、親がコントロール
していたからでしょう。

スマホやタブレットの利用についても、同じことです。
違うのは、持ち運びができること、インターネットにアクセスできること。

親が、時代にあったペアレンタルコントロールをした上で、
この”革命的な教育ツール”を活用しましょう。

では、時代にあったペアレンタルコントロールとは? 
それは後日お話しします。

(以下、引用したAFP BB News 記事のURLです)
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/it/2868683/8719147

さらに読む

子どもの教育とスマホ・タブレット 親の端末を子供が使うと…

GS067_72A.jpg「娘たちの小学校が、急に3日もお休みになったのよ。
 インフルエンザのための学級閉鎖だって言われてもね…」

ため息まじりの電話の後、双子の子がいるママ友が遊びにきた。
元気で健康な小学生2名、母親だけでもてあまし、SOSを
求めにきたわけだ。

友人のAndroidタブレットで、お絵描きをしたり、英語をしたり、
ゲームをしたり、「しまじろうひろば」で遊んだりしていたが、
そのうち取り合いになって、姉妹喧嘩が始まった。

「いろんなアプリがあって、遊んだり、知育的なことができて、
遊ばせられるのはいいんだけど、依存症になるかもって思う」

友人の評価と心配、アメリカではすでに議論されています。
それについては次回。

2月は情報セキュリティ月間、あなたのパソコンやスマホは大丈夫?

2月は情報セキュリティ月間です。
「政府では、2010年度から2月を「情報セキュリティ月間」とし、
官民の連携によって情報セキュリティに関する普及啓発強化の
取り組み」を行なっています。

IPAとセキュリティメーカーは「情報セキュリティ月間に合わせて
セキュリティ対策の周知を目的にポスターを作成」し、
全国の小中学校や家電量販店などに配布するそうです。
上の写真は、その配布するポスターです。(記事より引用)

ご自宅にあるパソコンやスマホ、タブレット、これを機にセキュリティ
対策が大丈夫か、チェックしてはいかですか?
どうやってやればいいかって? それは次回以降に取り上げますね。

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