新型インフルエンザによる学級閉鎖、ネットで確認?

GS176_72A.jpg新型インフルエンザによる学級閉鎖が続々と増え、約半数の学校で「インフルエンザが原因で学級閉鎖が発生(09年4月~9月)」し、95%の学校で「保護者にインフルエンザに関する情報伝達をした(9月以降)」そうです。

インフルエンザ等による学級閉鎖は急に決定するため、緊急連絡網で連絡します。
一昔前は家の電話への連絡網が当たり前でしたが、インターネット時代の今では、「学校ホームページへの掲載」が58.4%で、「電話連絡網」(52.3%)を上回ったそうです。

ただ、「担任によるクラス全家庭への個別電話」が41.1%と意外と多く、「システムによる携帯・PCへのメール全校一斉送信」(28%)が少なく感じられます。

たしかに、私の子供の学校でも、最初は携帯・PCメールへの一斉配信を採用しました。
メールが届いていない家庭があり、確認する手間が増えたため、結局、緊急用に電話の連絡網が復活しました。

電話による連絡網だと、教師も連絡をまわす保護者にも負担があります。
早くインフラが整備されて、インターネットの便利さがフルに活用できるようになるといいですね。

(以下、記事のURL)
「インフル発生時の緊急連絡手段、学校ホームページ掲載が半数以上 」
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20091016_321922.html

警察庁の「NO!! 児童ポルノ」 ~その3

先日紹介した警視庁のサイトからです。
児童ポルノの問題は以前からありましたが、最近、問題をより深刻にしているのは、インターネットの存在です。
インターネットが悪用され、悪く作用した結果が児童ポルノの問題だといえるでしょう。

インターネット以前は、児童ポルノの映像が流出しても、ある程度は回収して被害を最小限に抑えたり、完全に回収できなくても、それ以上広まらないようにすることも不可能ではありませんでした。
インターネット時代の今は、動画や静止画が簡単に数秒でコピーでき、映像がまったく劣化せずに、あっという間に世界に広がってしまう危険性があります。

—————(以下、サイトより引用)——————
【消えない児童ポルノ】
児童ポルノは、その画像がいったんインターネット上に流出すれば、たとえ被害を受けた児童自身が保護されたとしても、画像のコピーがくり返されて回収することが大変難しくなります。
警察が検挙した事件の中には、ファイル共有ソフトを利用して、国境を越えて児童ポルノを交換していた事件もあるなど、児童ポルノは世界中に広がってしまうのです。
—————(引用、終了)——————

映像が劣化せずに、簡単に複製できることにより、子どものときに撮られた映像が、数年、数十年にわたって、その人を苦しめ続けることになるのです。
大人も子どもも、軽い気持ちで児童ポルノに関わることがないようにしたいものです。

http://www.npa.go.jp/safetylife/syonen/no_cp/index.html(警察庁「NO!! 児童ポルノ」 )

子供は自宅のどこでパソコンを使っていますか?

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先日のブログで取り上げた日経BP社の調査からです。
子供が自宅でパソコンを使うのは、「リビングルームなどの共有の場所」、という答えが大半をしめました

—————(以下、記事より引用)——————
「子供が使えるパソコンはどこにおいてありますか?」」
11.7% 子供の部屋(子供専用のパソコン)
72.2% リビングルームなどの共有の場所
13.8% 親の部屋

中学3年生になると、「親の部屋」という回答が減り(6.6%)、「子供の部屋」という答えが増えたが(17.2%)、それでも共有の場所は高い割合を示した(73.5%)。パソコンは共用の場で使うというのが基本のようだ。
—————(引用、終了)——————

調査対象は小学1年生から中学3年生までなので、当然、年齢が上がるごとに、親の目が届かない「子供の部屋」という回答が増えるのは当然ですが、意外と親の目が届く場所でパソコンを使わせていることが多いようですね。

あなたのご家庭では、お子様が使うパソコンをどこに置いていますか?

「【パソコン編】8割が「子供のPC利用は良いこと」」
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/knowhow/20090727/1017319/?P=4

新型インフルエンザ拡大対策リーフレットを公開、東京都

新学期が始まりましたが、新型インフルエンザが拡大しており、休校や学級閉鎖、学校閉鎖が増えています。
これを受け、東京都教育委員会は「新型インフルエンザ うつらない・うつさない」というリーフレットを作成し、ネットに公開しています。

GS094_72A.jpg—————(以下、記事より引用)——————
東京都教育委員会では、新型インフルエンザについて児童・生徒が正しく理解し、保護者の皆様とともに、新型インフルエンザへの感染予防に取り組むためのリーフレット「新型インフルエンザ うつらない・うつさない」を作成いたしました。
 本リーフレットには、「新型インフルエンザの予防策」「新型インフルエンザが疑われる場合の対応」「新型インフルエンザで学校が休みになったときの家庭での過ごし方」等を掲載しております。
—————(引用、終了)——————

「小学生用」「中学生、高校生用」の2種類あり、絵や写真入りのカラフルなリーフレット(PDF)で、とてもわかりやすい内容になっています。
後者には、「新型インフルエンザで学校が休みの間は、友達と遊んでもよいか」「新型インフルエンザに感染している人のせきやくしゃみの中のウイルスを吸い込むことで、感染するか」などの7つのクイズがあり、新型インフルエンザに対する理解度を確認できます。

プリントアウトして、ご家庭の見やすい場所に貼っておくのはいかがでしょうか。

http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/buka/gakumu/kenkou/karada/influ_leaf.htm
(東京都教育委員会の新型インフルエンザ対策リーフレットのサイト)

ネットの危険を早期教育で

インターネットの危険性について教えるのは「中学からではもう遅い」ため、「ネットの危険」の早期教育を行っている小学校があります。

GS126_72A.jpg—————(以下、記事より引用)——————
赤羽小学校(東京都港区)では携帯電話事業者など各種団体と協力して、基本的な使い方以外の情報モラル教育を4年生から実施している。
同校の山越正秀校長は「いじめの温床となる学校裏サイトや掲示板などネットの危険性を中学校になってから学ぶのでは遅い
パソコンや携帯電話に触れ始める小学校のうちに使い方のルールをきちんと教える必要がある」と早期教育の重要性を力説する。
—————(引用、終了)——————

地域差もあるとは思いますが、以前ご紹介したアンケートでも9割以上が小学生からパソコンを使い、6割以上が小学校低学年でパソコンを使い始めています。(過去ブログ「パソコンの使い始め、何歳ごろ?」)

ご家庭でもネットの危険について話し合うことが必要ですが、保護者の知識によって、子ども達の認識に差が出てしまうことも多いでしょう。
学校で授業に取り入れてもらえると、子ども達の共通認識となるので、とても良い試みではないでしょうか。

(以下、記事のURL)
「中学からではもう遅い――小学校における「ネットの危険」教育の実際」
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20090626/1016370/

ネット衆議院選

いよいよ明後日は衆議院選の投票日、まだ未成年のお子様は投票権はないですが、関心は高いのではないでしょうか。

友人が、小学生の娘さんが「道を歩いていたら、急に握手されちゃった~」と興奮していたので、すわ誘拐か、と思ったら、衆議院選の候補者だった、と笑っていました。

選挙権はなくても、この国の将来には大いに関係のある子ども達、インターネットや携帯電話でも選挙に関する話題は多いようです。
若者向けのものが多いようですが、キッズ向けのサイトもあるので、検索してみてはいかがでしょうか。

(以下、参考記事のURL)
「衆院選:ネットや携帯活用 若者を投票所へ」(毎日JPより)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090830k0000m010083000c.html

「政治や選挙」(キッズgooより)
http://kids.goo.ne.jp/shirabemono/detail.html?id=32&SY=2&MD=2

日本でのオンラインゲーム、ネトゲ廃人も

先日、ドイツのオンラインゲームの話題を取り上げましたが、日本でもオンラインゲーム(ネトゲ、オンゲー)は盛んです。一方で、オンラインゲームの依存症が問題になっており、”ネトゲ廃人”なる言葉もあります。

—————(以下、wikipediaより引用)——————
オンラインゲーム依存症となる人もいる。学校・仕事を辞め外出せず、睡眠もほとんど取らずにプレイする人も存在する。(中略)「廃人」などと揶揄され、引きこもりやニートを生んでいるという意見もある。
(参照URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0#.E4.BE.9D.E5.AD.98.E7.97.87
—————(以下、記事より引用)——————

記事では、オンラインで1日10時間以上ゲームをしていた18歳の浪人生にふれています。
1日10時間もゲームをしていたら、受験勉強はできるんだろうか、という素朴な疑問はさておき、お子様がネットゲーム依存症になって、引きこもったり、不登校になったら困ります。

フィルタリングソフトNet Nanny(ネットナニー)はオンラインゲーム(インターネットゲーム)のアクセスを許可するか、禁止するかを設定することができます。(設定方法は、Net Nannyを使ってみよう ~インターネットゲームのアクセスを設定をご参照ください)
もちろん、インターネットへのアクセス時間を制限することもできますので、1日10時間もネットゲームで遊ぶこともなくなるでしょう。(続く・・・)

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マイケル・ジャクソン氏の急死とスパム攻撃

先日、マイケル・ジャクソン氏が急死し、世界中が衝撃に包まれました。
今日、この話題をとりあげたのは、「マイケル・ジャクソン氏の急死に便乗したスパムやサイバー攻撃が急増」しているためです。

FE185.jpg—————(以下、記事より引用)——————
これだけ大きな騒ぎになると、便乗するスパム(迷惑メール)やマルウエア(悪意のあるプログラム)も大量に出現する。社会現象となる事件が起こるたびに、悪意のある犯人たちは事件に便乗したスパムをばらまいたり、詳細情報と称した偽サイトを作ってウイルスに感染させようとするのだ。

検索サイトのGoogle(グーグル)では、急死直後に検索数が異常なほど増えたため、機械的な攻撃ではないかと誤認され、Googleニュースの検索が一部ストップしたほどだ
—————(引用、終了)——————

話題性のあることが起こる→スパムやマルウエアが急増する、という法則を覚えておいた方がいいようです。

お子様も保護者の方も、それほど熱狂的なマイケルのファンでなくても、「マイケルの死の真相とは?」みたいな題名のメールが来たら、思わずクリックしてしまうかもしれません。それによって悪意のあるウィルスなどをダウンロードしてしまう可能性が高いです。

ご家族でインターネットの特性について話すとき、この法則についても、話し合っておくことをおすすめします。

(以下、記事のURL)
「M・ジャクソン急死に便乗するスパム攻撃」
(2009/7/3 読売オンラインより)
http://www.yomiuri.co.jp/net/security/goshinjyutsu/20090703-OYT8T00734.htm?from=os4

有害情報の基準とは?

フィルタリングソフトを提供する側として、有害の基準が難しいケースがあります。
誰が考えても明らかに有害だという場合もあれば、ご家庭によって判断が分かれる場合もあります。

FE031.jpg今年2月にヤフーの最高コンプライアンス責任者(CCO)兼法務本部長の別所直哉氏が、同社の違法・有害情報対策について講演しました。違法・有害対策は「何をよりどころにするのか」「誰が違法・有害情報と判断するのか」が課題だと述べています。

—————(以下、記事より引用)——————
ヤフーが行っている違法・有害情報対策として別所氏は、「情報提供サービスの適正化」「利用者参加型サービスの悪用防止」「違法・有害情報を遮断するフィルタリングの提供」という3点を挙げた。(中略)
「利用者参加型サービスの悪用防止」で評価が分かれた事例として別所氏は、死体が写り込んでいる戦争写真を紹介。ヤフーの法務部では、「死体が写っているので有害」か「戦争の悲惨さを伝えるための写真」と判断するかで意見が分かれたという。
—————(引用、終了)——————

アダルト写真や自殺方法など、誰が考えても有害で子どもに見せたくない、という内容はあります。
子どもだけではなく、奥様や旦那様でも見て欲しくない、という内容もあるでしょう。

一方で、ご家庭の方針によっては、見せたいことや見せたくないことが違うことも多々あるでしょう。
極端な例ですが、私は「銃はNG」と思っていますが「パパの趣味が猟銃」という友人宅ではOKだそうです。

年齢によって設定をわけるフィルタリングソフトがありますが、この年齢ならOK、この年齢ならNGという社会共通の有害基準はありません。サービスやソフトの基準を決めているのは、一企業であり、見ず知らずの人であることを忘れがちです。

フィルタリングソフトNet Nanny(ネットナニー)のオーバーライド機能を使えば、お子様がアクセスしたいサイト等を許可、禁止した設定が記憶され、使っていくうちに、ご家庭独自の設定がされていくように設計されています。(過去ブログもご覧下さい。オーバーライド機能Webアドレスアプリケーション

フィルタリングソフトを入れたからお任せ、ではなく、これからはお子様と一緒にインターネットを使いながら、親子でインターネットについて深く関わり合い続けることが必要でしょうね。

(以下、記事のURL)
「「違法・有害情報の削除には躊躇も」ヤフー責任者が胸の内語る」
(2009/2/20 InternetWatchより)
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2009/02/20/22512.html

公立小学校、児童1人にパソコン1台貸与

GS125_72A.jpg時代は変わったもので、小学生が「1人1台のパソコンを使って学習する」そうです。
東京都中央区立の城東小学校で、対象は4年生から6年生の児童26人です。
3学年で児童数が26人とは何とも少ないですが、この人数ゆえにパソコンの貸与も可能になるとしたら、少子化の恩恵でしょうか。

貸与されるのは、ワイヤレスの手書きの小型ノートパソコンで、秋から「国語、算数、英語(外国語)の3教科」で使い始め、「学習効果を検証する」そうです。

—————(以下、記事より引用)——————
08年からプロジェクトに参加している千葉県柏市の2小学校へのアンケートでは、約70人が1人1台のパソコンを使った学習をして、半数以上の児童が学習が楽しかったと回答。また、教員の7割が授業の効率が上がったと考えているという結果が出た。
—————(引用、終了)——————

パソコンならば、単調になりがちな勉強もゲーム感覚で、楽しく身につけることができるでしょう。
インターネット接続については記載がないのですが、パソコンの機能的には可能だとは思いますので、インターネットを使用する可能性もあるかもしれません。

パソコンやケータイに慣れた子ども達の学習意欲が高まり、いい「学習効果」が現れ、全国の小学校でもパソコン貸与される日が来るかもしれませんね。(続く・・・)

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