ネット犯罪、世界では3人に2人が被害に

あなたは、ネット犯罪に遭ったことはありますか?

EQ193.jpgシマンテックの調査によると、「3人に2人、全体の65%がウイルス感染やクレジットカード詐欺、個人情報盗難などのネット犯罪被害に遭っている」そうです。(シマンテックが行った日本や米国、英国、フランス、ドイツ、中国など14カ国、7066人を対象にした調査)

日本ではネット犯罪の被害が14カ国中で最も少ない36%でした。
一方で、被害者の6割が「ネット犯罪を解決していない」と答えたそうで、「世界平均の31%よりも2倍近く多かった」そうです。
また、「「ネット犯罪を警察に通報した」という人は44%(日本は52%)と半数程度」で、ネット犯罪に遭ってしまうと、泣き寝入りをする傾向があるようです。

ここでの「ネット犯罪」とは、コンピューターウイルスやマルウェア、クレジットカード詐欺、ハッキング、いやがらせ、個人情報の窃盗、オンライン悪徳商法、オンライン性的虐待、オンラインフィッシングをさします。

この調査は18歳以上の大人に対する調査です。インターネットは、3人に2人の大人が被害にあうちょっとした危険地帯です。
その危険地帯に、子どもを無防備で1人でいかせるのは、少し無謀ではないでしょうか。
お子様が使うパソコンや携帯電話には、必ずフィルタリングを入れましょう。フィルタリングは万能ではありませんが、お子様がネット犯罪に遭う確率を、確実に減らしてくれますよ。

とはいえ、フィルタリングならば何でも良い、というわけではありません。
インターネットの世界はボーダレス、日本よりも世界でネット犯罪に遭う確率が高いならば、世界で実績のあるフィルタリングソフトをお薦めします。

Net Nannyインターネットフィルタリング7は、全世界157カ国の導入実績のある、信頼できるパソコン向けのフィルタリングソフトです。
米トップテンレビューズ「インターネットフィルタリング部
門」で「5年連続No.1」の評価を得ています。(TopTenReviews(英文)はこちら

(以下、記事のURL)
「3人に2人がネット犯罪被害、日本は6割が未解決〜シマンテック調査」
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100825_389256.html

Twitter、殺害予告で逮捕

話題のTwitter(ツイッター)をご存知ですか?ツイート(つぶやき、書き込み)したことがありますか?

P1040542.jpg5月末にTwitter(ツイッター)で殺害予告を書き込んだ男性が逮捕されました。
一昨年の秋葉原殺傷事件で、インターネットでの殺人予告や爆破予告が話題になりましたが、今度はツイッターでの殺害予告で、日本で初めて逮捕されました。

すでに、ツイッターでの犯罪予告はありました。
日本では、今年1月が初めてで、センター試験会場への爆破予告をTwitter(ツイッター)に書き込み、2チャンネル等でも大きな話題になったそうです。

1月に初めて犯罪予告の書き込みがあり、5月には逮捕、という早いタイミングで、警察は対応しています。
何でもツイート(つぶやく)してもいいTwitterですが、くれぐれも殺害予告、爆破予告などはツイートしないで下さいね。

さらに読む

有害サイト、件数は増加

FE150.jpgネット犯罪につながるネット上の違法・有害サイトの件数は増加しているようです。

インターネットホットラインセンターによると、去年(2009年)違法・有害情報に該当したのは約3万4千件(前年比67.1%増)だったそうです。
「件数が増加したのは、インターネットホットラインセンターの知名度が上がったからじゃないの?」と疑われるかもしれません。
ところが、通報件数は、2008年の13万5千件から、2009年の13万件と減少しているのです。
通報件数は減少したのに、そのうちの「違法・有害情報」が約7割増しだったわけで、残念ながら、ネット犯罪につながる有害サイトの件数は増加しているようです。

その”残念な結果”の「違法・有害情報」の中身は以下の通りです。

———————(以下、記事より引用、まとめ)—————
違法情報:2万7751件(前年比95.3%増)
有害情報:6217件(前年比1.6%増)

その内訳は以下の通りです。

違法行為(わいせつ物や児童ポルノなど)

 「わいせつ物公然陳列」 1万4755件(全体の53.2%)
 「児童ポルノ公然陳列」 4486件(16.2%)
 「規制薬物の広告」 2555件(9.2%)

有害情報(公序良俗に反する情報、殺害等の違法行為の請負、集団自殺の呼びかけなど)

「違法行為を直接的かつ明示的に請負・仲介・誘因等する情報」5978件
「違法情報に該当する疑いがある情報」162件
「人を自殺に誘因・勧誘する情報」  77件

———————(以下、記事より引用、まとめ)—————

増加の原因が有害情報ではなく、違法情報であり、前年の倍近くに増えたことは驚きです。
なお、特筆すべきこととして、違法情報の19.5%有害情報の50.9%は海外のサーバーに蔵置されていたそうです。

ネット上の違法サイト・有害サイトは増えており、ネット犯罪のわなはネット上に点在しています。
なぜ、フィルタリングが必要か、それは、ネットにある危険を避け、安心で快適なネット生活を送るためです。
ネット犯罪者は巧みにネット犯罪の網をはっています。そこに無防備に足を踏み入れるのは無謀で、その網に引っかからずに逃れられるか、大人でも難しいのです。

フィルタリングを導入しない理由に、親(保護者)の方が、「子どもを信頼しているから」がトップにあがりますが、信頼するかどうかの次元ではないことを、どうかご理解ください。

また、多くの違法サイト・有害サイトが海外サーバーに設置してあります。海外サーバーは日本の警察の管轄外のため、INHOPE加盟のホットラインセンターに通報し、さらに時間がかかります。

ご家族、特にお子様が使われるパソコンには、フィルタリングソフトを入れましょう。そして、海外に強いフィルタリングソフトをおすすめします。

Net Nannyインターネットフィルタリング7は、
全世界157カ国の導入実績のある、信頼できるパソコン向けのフィルタリングソフトです。
米トップテンレビューズ「インターネットフィルタリング
部門」で「5年連続No.1」の評価を得ています。(TopTenReviews(英文)はこちら
Windows7
移行キャンペーンで、ダウンロード版が、税込2480円です。6月1日までの特別キャンペーンですので、この機会に、
どうぞご検討ください。(詳しくはこちら

(以下、記事のURL)
「ネットの違法・有害情報、前年比67%増へ–警察庁まとめ 」
http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20410644,00.htm

FAQより 〜フィッシング詐欺とは? 

前回取り上げたフィッシング詐欺、「フィッシングって何よ?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

FE185.jpgフィッシングとは、Wikipediaによれば、「インターネットのWWWやEメール等を使った詐欺の一種」のことで、このような詐欺のことです。(以下、wikiより引用)
ちなみに、英語のつづりは、fishingではなく、phishing です。

①会員制ウェブサイトや有名企業を装ったメールが送られる。

(「ユーザーアカウントの有効期限が近づいています」「新規サービスへの移行のため、登録内容の再入力をお願いします」など)
②ユーザがメールに書かれたURLをクリックすることで、偽のサイトにアクセスする。
③個人情報(クレジットカードの会員番号や銀行口座情報、生年月日など)を奪われる。

実際に数千万円単位の被害が出ており、手口も高度になって、被害が深刻化しています。

予防策もあります。(wikiより、一部引用)

①個人情報を入力する前に、本物であることを確認する。
②URLが本物であることを確認する。
③Webブラウザ、ウィルス対策ソフトのフィッシング詐欺対策機能を有効にする。
④メールに書かれているリンクを安易にクリックしない。

予防策をとれば万全とは言い難いので、ネットで個人情報を入力したり、どこかのサイトにアクセスするときに、「大丈夫かな?」と疑う目線が必要ですね。

警視庁の「フィッシング詐欺にご用心」のサイトもご参考にしてください。→http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/haiteku/haiteku/haiteku406.htm

ネットの世界の安全、一般社会と同じ

GS126_72A.jpg先日、小学生の娘さんがいる友人から「どうしてインターネットは、完全に安全ではないのか。」と聞かれました。

この問いに対する答えは、先日も取り上げた「安心ネットづくり促進協議会」の「子どもを護るために」にのっていました。

—————-(「子どもを護るために」より引用)————————-
一般社会において犯罪者がいなくなることが難しいことと同様に、インターネットを悪用しようとする犯罪者がいなくなることが難しい
—————-(引用、終了)————————-

そうです。悪者は現実の世界にも、ネットの世界にもいるのです。
一般社会(現実の世界)でも、関係者が一体になって悪者から子どもを守るために協力します。ネットの世界も同じなのです。
子どもを悪者から守るため、たとえいたちごっこのように思えても、「各種対策を講じ」、「不断の努力を継続し」、「社会啓発」をし、「国や自治体、学校、PTAなどと一体となって各種取り組み」を行う必要があります。

そして、「安全に生活できる環境の整備」+「自己を防衛するための知識や能力を身につけて犯罪に対処」の二本立てで、犯罪者がつけ込む隙を与えないようにしましょう。

Net Nannyインターネットフィルタリング7は、大切な子ども達を犯罪者から守るため、フィルタリングの性能を日々向上させるよう努めています。詳しくはこちらをご覧下さい。

子どもを護るために(PDF)
http://good-net.jp/modules/news/uploadFile/2009102925.pdf

ネット犯罪の被害者と加害者とは?

GS094_72A.jpg子どもがネットで性犯罪被害に遭う場合、その被害者と加害者はどのようなタイプでしょう。
安心ネットづくり促進協議会(※1)」が出した「子どもを護るために(2009年10月公表の報告書)」で、以下のように加害者像と被害者像を説明しています。

加害者像としては、2つあります。

①「網羅的な検索やメールの送信を通じて青少年と出会う者/
  青少年をだまして児童ポルノを作成する者」
②「ネットの特性に着目し青少年相手に性交渉を行おうとする者」

つまり、加害者はネットの知識が豊富で、ネットに関する人の心理に精通しているITリテラシーが高いタイプです。
一方、被害者像としては、初心者で、ITリテラシーが低いタイプとしています。

加害者①は「確信犯的であるため、こうした悪用を許さない仕組みが必要」で、加害者②は「ネットの利便性に乗じてついつい犯罪行為に走ってしまう層であり、監視を厳しくすることで抑制できる」そうです。

ネット犯罪は、ネットの世界の強者(加害者)が弱者(被害者)を狙う、という構図になっています。
お子様はもちろん、ひょっとしたら保護者の方も、ネットの世界では弱者に位置するかもしれません。
弱者が自分を護るには、危ない場所には近づかないのが一番! それにはフィルタリングが有効です。

Net Nannyインターネットフィルタリング7は、子どもの年齢を選択することで、簡単にその年齢にあった条件を設定できます。そして使用していくうちに、自然とご家庭にあわせて設定がカスタマイズされる仕組みになっています。(詳しくはこちら

※1「安心ネットづくり促進協議会」とは、「インターネット関連企業や携帯電話事業者、保護者団体、消費者団体、教育関係者、学識経験者などで構成」

(以下、記事のURL)
「非出会い系サイトの性犯罪悪用を防止、青少年保護の取り組み提言」
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20091029_325157.html

インターネットカフェで起こる犯罪とは

FE150.jpg昨日に引き続き、インターネットカフェについてです。
本人確認をしていない店舗で犯罪が発生しやすく、「今年1~8月に起きた犯罪のうち、7割以上が、入店時に利用客の本人確認を実施していない店舗で発生」していたそうです。

インターネットカフェで起こる犯罪は、以下のようなものがあったそうです。

————-(以下、読売オンラインより引用、まとめ)————————
・密室性を悪用した置き引き、強姦(ごうかん)
・窃盗、詐欺、強盗
・ネットカフェのパソコンを悪用した不正アクセス事件や薬物密売
・振り込め詐欺グループが現金の引き出し役の待機場所にする
・家出少女がパソコンで売春の相手を探す
————-(引用、終了)————————

————-(以下、朝日コムより引用、まとめ)————————
・辞めた会社のサーバに接続し、顧客企業の会員約18万人分のメールアドレス等を流出させ、逮捕
 →「本人確認しない店であれば、自分がやったと分からないだろうと思った」と供述

・ネットカフェのパソコンで、薬物売買サイトで覚せい剤を購入、別のネットカフェの個室で覚せい剤を所持、使用して逮捕

・18歳未満の少女とネットカフェ内のカップル用ブールでみだらな行為をして、逮捕
 →「カップル用のブースは個室で外から見えなかった」と供述

・振り込み詐欺の犯人、ネットカフェに寝泊りし、電話番号検索サイトを使って名簿を作成。現金引き出し役の待機所や警察から逃れる避難所としても利用。
————-(引用、終了)————————

だから、ネットカフェが怪しい印象を与えるんだ、と妙に納得してしまいました。
本人確認なしのインターネットカフェは、匿名性が高く、発覚しにくいため、犯罪の温床になってしまうこともあるでしょう。
怪しげなネットカフェの犯罪者から発信されたWebサイトも、インターネット上では、他の健全なサイトと何ら変らず、アクセスすることが出来ます。

お子様がうっかり悪質なサイトにアクセスしないように、お子様が使われるパソコンや携帯電話にはフィルタリングをお忘れなく。

(以下、記事のURL)
「ネットカフェの本人確認、都内は4割どまり 警視庁調査」(朝日コム)
http://www.asahi.com/national/update/1017/TKY200910170199_01.html

「ネットカフェ犯罪多発…目立つ「本人確認なしの店」」(読売オンライン)
http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20091017-OYT8T00740.htm?from=yoltop