ゲームサイトで出会い、ストーカー被害

前回のブログで、犯罪者との出会いが、出会い系サイトから一般サイトへ移行していることをお伝えしましたが、女子中学生がゲームサイトで出会った大学生にストーカーされた記事を取り上げます。

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龍谷大経済学部3年生の男子大学生(22)が、中学3年の女子生徒(15)と、「携帯のゲームサイトで出会い、何度か会って」、もう1度会いたくて、「人に言ったら家族や友達を殺す。(会いに)来たらなにもせえへんから」と脅迫状を送って逮捕され、女性生徒のアパートに放火した疑いもあるそうです。

それならば、全てのゲームサイトにアクセスしなければ安全か、というと、そうではありません。
この女子生徒の失敗は、「ゲームサイト利用者のメッセージのやりとりで知り合い、その頃、数回会ったことがあった」ことでした。
お子様に、ネットでは安易に個人情報を提供しない、ネットで知り合った人に現実に会いにいかない、という安全ネットの鉄則を再確認しましょう。

(以下、記事のURL)
「中3女子を脅した容疑、龍谷大生を逮捕 火災も捜査」
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201001210070.html

犯罪者との出会い、出会い系から一般サイトへ

秋田県警によると、「児童買春など性的被害に遭った18歳未満の少女の数」26人のうち、「半数の13人がゲームなどの一般サイトで容疑者と知り合い犯罪に巻き込まれている」そうです。

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一般サイトとは、メッセージをやりとりする機能が付いたゲームサイトや、「プロフ」と呼ばれる自己紹介サイト、ネット上で会員同士が情報交換など を行えるソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)など。(中略)
一般サイトでの主な手口として、容疑者はまず少女に声をかけ、メッセージのやりとりを数週間かけて繰り返す。少女が警戒心を解き、うち解けたと判断すると携帯電話のメールアドレスなどを聞き出し、さらにやりとりを繰り返し、機を見計らって直接会うよう持ちかける。
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携帯電話でもパソコンでも、フィルタリングで出会い系サイトはブロックされたり、出会い系サイト業者の摘発等により、犯罪の芽は出会い系サイトから一般サイトへ移行しています。
一般サイトは、そのサイト自体に問題がなく、利用する側も安心してアクセスし、犯罪にあってしまうようです。

便利でもはや手放せないインターネットの世界、その裏にある危険性について、お子様と話し合い、自分の身を自分で守るしかないでしょう。
そして、保護者の方は、フィルタリングを入れて終わるのではなく、モニタリング機能でお子様のネット利用を把握しましょう。
Net Nannyインターネットフィルタリング7は、強力なモニタリング機能とリモート機能でリアルタイムにお子様のネット利用を把握することができます。14日間無料でご利用頂ける体験版もありますので、どうぞお試しください。

(以下、記事より引用)
「少女の性的被害、「出会い系」から一般サイトへ」
「一
般サイトは、アダルトサイトのような規制がかけられず、県警では、新たな犯罪手口に警戒を強めており、少女たちに対し、「サイト上でのやりとりは慎重に行
い、うかつに携帯電話のアドレスや番号を教えないように」と訴えている。また保護者に対しては「子どもがどのように携帯電話を利用しているのか十分に把握
していてほしい」と注意を呼び掛けている。」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100118-OYT1T01440.htm

女子中学生、大麻所持で逮捕

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ドラッグの低年齢化が問題になっていますが、13歳、14歳、15歳の女子中学生が大麻所持で逮捕、補導されました。
それぞれ別の中学校に通っており、「入学後にゲームセンターや携帯電話のサイトなどで知り合った」そうです。

——————(以下、記事より引用)—————————–
県警は昨年8月、複数の写真を入手した。中学生とみられる少女数人が乾燥大麻入りのポリ袋を持っていたり、パイプを口にくわえたりしていた。目にした捜査員はがく然としたという。(中略)
逮捕直後には捜査員に「捕まって、ほっとしている。このままずるずると、やめられなくなるのではないか、と怖かった」と言って涙を流したという。
——————(引用、終了)—————————–

大麻関連で摘発された中学生は10年間で34人(年平均 3.4人)ですが、去年は半年で4人が摘発(警視庁調べ)されたそうで、倍増する可能性があります。
逮捕された中学生はネットで知り合い、年齢に関係なく、ネットでドラッグを買うことも出来ます。
好奇心旺盛な子ども達がドラッグに手を出さないように、子ども達のネット利用に関心を持つことが必要ですね。

(以下、記事のURL)
「中2少女、何回も大麻「捕まってほっとした」」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100115-OYT1T00720.htm

中学教諭、児童ポルノ画像公開で逮捕

FE018.jpg児童ポルノ関連で、中学の先生が逮捕されました。
ファイル共有ソフトCabosで、「女子中学生の裸の画像などをインターネット上で公開」し、児童ポルノ禁止法違反容疑で、「東京都内に住む30歳代の私立中学教諭の男ら3人の逮捕を含め、計48人を摘発」しました。

中学教諭の画像の入手先は…、やはり勤務先の中学校でしょうか。もしそうならば、方法は…盗撮でしょうか。それについては、記事に言及がないので、あくまで推測ですが、何を信じていいかわからない世の中になってしまいましたね。
逮捕されるのは氷山の一角、このような事件が他の学校でも起こっているのかもしれませんね。

(以下、記事のURL)
「Cabos」で児童ポルノ画像公開、中学教諭の男性など計48人摘発
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100106_340798.html

児童ポルノ事件、実母らが逮捕

児童ポルノ事件で「実母ら保護者が子の裸の画像などを撮影・販売して摘発されるケースが目立ち始めた」そうです。今年に入り、「実母9人、実父2人、義姉1人」の合計12人が逮捕されました。

—————(以下、記事より引用)————————
11月12日。仙台地裁の法廷に、裁判官の説諭が響いた。

「母親として身をていしてでも守らなければならない子供に、性的虐待と同一視できる行為をした。しかも、動機が金を得るためなど言語道断。今後は愛情を注いで養育してください」
—————(引用、終了)————————

GS082_72A.jpg23歳の実母は、2歳の娘の裸などの写真を撮影し、メールで送信し、1枚1000円以上、合計で約10万円を受け取り、写真は児童ポルノ愛好家らに販売されました。
また28歳の実母と33歳の実父は、7歳の娘の下着姿を撮影し、オークションサイトに出品し、8ヶ月間で計約90万円を受け取ったそうです。

児童ポルノ事件として、検挙・逮捕されているのは氷山の一角にすぎないとすると、もっと多くの母親が自分の子どもの写真をお金に変えているかもしれません。

売った写真の行き着く果てが児童ポルノ愛好家の男達で、一度インターネットに出回った写真は回収不可能です。
言うまでもありませんが、お金には換えられない子どもの将来をもっと大切にしてほしいと心から願います。

(以下、記事のURL)
「児童ポルノ:娘の裸を撮影・販売 母ら12人逮捕」
http://mainichi.jp/select/today/news/20091216k0000e040077000c.html

小学女児専門のわいせつ画像サイト

GS122_72A.jpg「小学生の女子児童のわいせつ画像だけを集めた携帯サイトを開設」した男性と、このサイトに画像を投稿した男性が逮捕されました。「小学生専門のわいせつ画像サイトは珍しく、1日に約5万件のアクセスがあった」そうです。

このサイトに「女児の裸画像」を掲載し、逮捕されたのは30歳前後の男性です。
どうやって小学生の女児の裸画像を入手したのでしょうか。自分の子どもでなければ、盗撮でしょうか。

この記事を見て、”画像を投稿しただけで逮捕されるなんてやりすぎだ”と思う方、児童ポルノ法違反として逮捕されますので、そのような感覚の方はご注意ください。

小学生の女の子のわいせつ画像の専門サイトが開設されて、アクセスが殺到してしまうとは、イヤな世の中になったものです。女の子の親としては心配です。
お子様には、現実の世界でも、ネットの世界でも、自分の身を守るすべを身につけるように、教えていくしかないようですね。

(以下、記事のURL)
「小学生のわいせつ画像サイト開設・投稿容疑 男ら逮捕」
http://www.asahi.com/national/update/1208/TKY200912080161.html

児童ポルノ、昨年から倍増

児童ポルノの犯罪が深刻化しています。
昨年に比べて、被害児童数が倍増し、逮捕・書類送検された人数も倍増しています。

—————–(以下、記事より引用)——————————
警察庁によると、児童ポルノ事件を巡っては、09年上半期(1~6月)に逮捕・書類送検されたのは、382件(08年同期比27.3%増)、289人(同
53.7%増)、被害児童数も218人(同51.3%増)と00年に統計を取り始めて以降、過去最悪のペースで推移している。
—————–(引用、終了)——————————

摘発された件数だけでも、「過去最多だった昨年を上回るペース」だそうです。
摘発数は、氷山の一角にすぎないと思われるので、実際の事件数も被害児童数も激増していることでしょう。

欧米から、「日本は児童ポルノの輸出国」との批判を受けましたが、「その後の法改正でも、単純所持の処罰化は見送られ続け、主要8カ国(G8)で処罰化していないのは日本とロシアだけ」、早く汚名を返上したいものです。

(以下、記事のURL)
「児童ポルノ、根絶へ連携 、、、関係省庁、来夏に総合対策」
http://mainichi.jp/select/today/news/20091207k0000e040061000c.html

警視庁、児童ポルノの専従捜査班を設置

_MG_3292.jpg11月は七五三の月、先週末、友人の娘さんのお祝いで明治神宮に行きました。
あちこちに可愛らしい七五三の装いをした子供達であふれ、神社が華やいでいました。

親に向かって子供がポーズをとると、その後ろに30~40人くらいのギャラリーが集まり、一斉に一眼レフを向けます。最初は芸能人の子供か思いましたが、あちこちで人垣ができているので、どうやら一般人だったようです。

たしかに子供がいると、見知らぬ人からカメラを向けられることが増えました。当然のようにパチリ。私と目が合うと、逃げるように去っていきます。もちろん一言の断りもありません。

七五三はともかく、同じような感覚で子供の水着姿や着替えの写真を撮られたら、立派な児童ポルノになります。
児童ポルノはネット上でも一大産業、子供達の写真が売買され、「被害児童の低年齢化が指摘」されています。

「児童ポルノの摘発を強化するため、警視庁は今月中に、専従捜査班を設置」し、今日から24時間の専用ホットラインも開設しました。「インターネットや語学に堪能な人材を配置」して、本格的に児童ポルノの撲滅に乗り出したようです。

庁をあげて、児童ポルノ対策に乗り出すことから、事態の深刻さが伝わってきます。
誰でも無許可で写真を撮っていい今の風潮、写真を撮る方のモラル教育も必要じゃないか、と思う今日この頃です。

(以下、記事のURL)
「児童ポルノ摘発強化へ専従捜査班…警視庁」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091118-OYT1T00610.htm

娘の下着姿をネットで販売

児童ポルノ関連で、またしても、ため息をつきたくなるような事件発生です。

GS082_72A.jpg小学校1年生の娘の下着姿をネットオークションで販売した両親が逮捕されました。
理由は「簡単に生活費を稼ぐためだった」そうです。
「子どもの画像は客の反応がよく、今年2月~9月で90万円の売り上げがあった」と母親が供述しているそうです。

小学校1年生といえば、まだ7歳の女の子です。

遠山の金さんか水戸黄門が現れて、買う側も売る側も一網打尽にして、全員インターネットの世界から叩き出してくれないか、と思わず願いたくなるような事件です。

(以下、記事のURL)
「小1娘の下着姿、両親がネット販売「生活費のため」」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091029-OYT1T00983.htm?from=main5

娘の裸の写真をメールで販売

児童ポルノ関連で、またまたあきれた事件が起きました。

母親が4歳の娘の裸の写真を、インターネットで知り合った見ず知らずの男性に有料で送信し、児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕されたそうです。

—————(以下、サイトより引用)——————
及川容疑者(岩手県職員)はインターネットのサイトを通じて知り合った主婦に、当時4歳だった娘の裸や下着姿の画像などを作るよう求め、主婦は昨年12月23日ごろ自宅で娘を撮影、共謀して児童ポルノを製造した疑い。主婦は画像6枚を同容疑者にメールで送信、同25日に1800円で売った疑いも持たれている。2人に面識はなく、一連のやり取りはメールでしていたという。
—————(引用、終了)——————

金額の多寡が問題ではありませんが、たった1800円のためにわざわざわが子の裸や下着の写真を撮って、送る必要性がどこにあるでしょうか。送信を依頼する県職員も、県職員の目的がわかって娘の裸の写真を送る母親も、「ありえない~」のではないでしょうか。
児童ポルノの問題の根を深さを感じさせる事件です。

(以下、記事のURL)
「わが子の裸を送信容疑 母逮捕 要求した県職員も逮捕」
http://www.asahi.com/national/update/0930/TKY200909300320.html