ネットで、未成年が未成年を売春

最近、あきれるような事件が続いています。

「インターネットの掲示板に「お小遣いをあげる」などと書き込」み、18歳少女15歳の男子高校生にわいせつ行為をして逮捕されました。

—————(以下、サイトより引用)——————
生活安全企画課によると、少女は7月末、携帯電話のネット掲示板に「17歳までの男の子募集」「家賃、生活費、性欲もサポート」と投稿。書き込みに応じた大阪府内の男子高校生に対し、自宅でわいせつ行為をした疑いがある。掲示板の閲覧者が県警に通報して発覚した。
—————(引用、終了)——————

また今月始めには、中学2年生の男子生徒が出会い系サイトを通じて知り合った中学1年生の少女を売春して書類送検されています。

—————(以下、サイトより引用)——————
発表によると、男子生徒は中学2年だった今年2月20日夕、出会い系サイト「援交 掲示板!」に「男性18歳 かなり金あるから来て」などと書き込み、連絡をしてきた同県相模原市の中学1年の少女に対し、3月1日夕に同市内のトイレで6万円を渡してわいせつな行為をした疑いがある。男子生徒は「6万円はお年玉と小遣いをためた」と話しているという。
—————(引用、終了)——————

ネットでも、この事件は話題になっているようです。
子どもが子どもを売春するなど、想像もつきませんでした。
子どもの頃、ドラマの金八先生シリーズで中学生が妊娠するシーンに驚愕した記憶がありますが、最近のドラマでは10代前半の女の子の妊娠が書かれ、そのアプローチの違いに、時代の違いを感じました。

今回の事件は、被害者(この場合、被害者といっていいかどうか疑問ですが)は両方とも中学生、それもインターネットの出会い系サイトで知り合った見ず知らずの中学生です。
子ども達の感覚がおかしくなっているのか、このような事件が氷山の一角ではないことを祈るばかりです。

お子様がフィルタリングなしでインターネットにアクセスするのは、とても危険です。
お子様の携帯電話とパソコンにはフィルタリングを入れましょう。

20080421.jpgフィルタリングソフトNet Nanny(ネットナニー)は、有害サイトへのアクセスを
ブロックするフィルタリング機能と、インターネットの利用を把握するモニタリン
グ機能を兼ね備えています。

リモート(遠隔)機能によって、一度インストールしてしまえば、外出先から
でも、インターネット経由で自宅のパソコンを設定したり、レポートを閲覧する
ことができます。
お子様が有害サイトにアクセスしたことを通知するメール機能もあります。

Net Nanny は、子どもたちが、安心してインターネットを利用するための環境づくりをお手伝いします。
Net Nannyの詳細はこちら)

(以下、記事のURL)
「18歳少女、15歳の男子高校生を買春容疑 神戸」
http://www.asahi.com/national/update/0929/OSK200909290093.html

「中1少女を買春した容疑 中3少年を書類送検 神奈川」(掲載期間終了のため、削除)
http://cdn.asahi.com/national/update/0901/TKY200909010103.html

女子高生、下半身画像をメール送信

FE122.jpg児童ポルノ関連であっけにとられるような事件がありました。とはいえ、ニュースになるのはあくまで氷山の一角、ありがちなことなのかもしれません。

女子高生がお小遣い稼ぎに自分の下半身画像を携帯で撮影し、出会い系サイトで出会った見知らぬ男性にメールで送信し、児童ポルノ禁止法違反容疑で書類送検されたそうです。

—————(以下、サイトより引用)——————
3人は中学の同級生で、「夏休みに遊ぶ金がほしかった。小遣い稼ぎのためにやった」と供述しているという。
生徒らは、携帯電話の出会い系サイト掲示板に「JK(女子高生)3人で写メ送ってもらえませんか。1人10万まで出せます」と萩原被告が書き込んだのを見て画像100枚を送信。
—————(引用、終了)——————

ありきたりなセリフですが、もっと自分を大切にしなさいよ~と言いたくなる事件です。
子ども達の児童ポルノとインターネットの危険性に関する認識の低さを実感します。

もしお年頃のお嬢様がいらっしゃるご家庭は、ぜひこの事件について話題に上げ、警視庁の「NO!! 児童ポルノ」にある「18歳未満にみなさんへ」をいまいちど、ご覧いただくことをおすすめします。(続く・・・)

さらに読む

警察庁の「NO!! 児童ポルノ」 ~その2

昨日、ご紹介した警視庁のサイトによると、児童ポルノ犯罪数が激増しています。
「検挙状況・被害状況」によると、上半期(1~6月)は去年と今年では、「送致人員」「被害児童数」ともに5割強の増加です。(「送致人数」 20年 188人→21年 289人、「被害児童数」 20年 144人→21年 218人)
政治的にも児童ポルノが取り上げられたため、認知度がさらに上がり、被害も増加しているのかもしれません。

子どもが自ら児童ポルノの被害者にならないように、サイトでは子どもに向けてメッセージを送っています。

—————(以下、サイトより引用)——————

18歳未満のみなさんへ

児童を言葉たくみにだましたり、脅して自分の裸の写真を撮影させた上、携帯メールで送信させる事件が起きています。インターネット上に流出した写真の回収は不可能です。裸の写真を送るように言われても、絶対に相手に送らないでください。
—————(引用、終了)——————

もしも児童ポルノに該当するような事に出会った場合のために、サイトでは通報先を明記しています。

—————(以下、サイトより引用)——————
・インターネット上で児童ポルノを発見した際

→最寄りの警察署またはインターネット・ホットラインセンターまで通報

・インターネット上に限らず、児童ポルノの提供、製造、公然陳列等の事件情報をお持ちの方

→警察署または子どもや女性を守るための匿名通報モデル事業(匿名通報ダイヤル)まで通報

—————(引用、終了)——————

インターネットを使った通報は24時間受け付けていますので、もし何か心当たりがある方は、通報してくださいね。

http://www.npa.go.jp/safetylife/syonen/no_cp/index.html(警察庁「NO!! 児童ポルノ」 )

メルアド脅迫、裸の写真を送る少女たち

“メルアドをばらまかれたくなかったら、お前の裸の動画を送れ”とメールで脅されたらどうしますか?
大人だったら無視、でしょうか。

ところが、「有料サイトにアドレスをばらまかれたら利用料金の請求が来るぞ。嫌なら裸の写真を送れ」と脅された女子中学生たちは、他人に自分の裸の動画を送ってしまったそうです。

GS177_72A.jpg—————(以下、記事より引用)——————

(携帯電話の掲示板サイトにメールアドレスを掲載していた少女を脅迫して裸の写真を送らせたとして逮捕された)山田容疑者は「2年半ほど前から30~40人の少女に裸の写真を送らせた」と供述しているという。(中略)
山田容疑者は、中高生の少女らの利用が多いメル友募集の掲示板を見て、片っ端から脅迫メールを送っていた。同課は、恐怖感から要求に応じてしまった少女が多いとみている。
—————(引用、終了)——————

もちろん相手にしなかった女子中高生も多いとは思いますが、数十人の少女達が裸の写真を送ってしまいました。

冷静に考えれば、メルアドは変更すればいいだけですが、他人に送ってしまった自分の裸の写真は取り戻せません。記事ではふれていませんが、容疑者がアダルトサイトなどインターネットにアップしていたら、完全に回収することは不可能です。
インターネットの利用について、お子様とオープンに話し合えるご家庭の環境づくりも大切でしょうね。

(以下、記事のURL)
「メルアド「収集」、少女に裸の写真送らせた容疑の男逮捕」
(2009年7月24日 朝日コムより)
http://www.asahi.com/national/update/0724/TKY200907240151.html

海外の児童ポルノアドレス掲載で逮捕

児童ポルノ法違反の適用で19歳の少年が書類送検され、大人3人が逮捕されました。

19歳の少年は、海外の児童ポルノアドレスを掲載するネット掲示板を開設したため書類送検されました。3人の大人は、少年が開設した「掲示板に海外の児童ポルノサイトのアドレスを掲載した疑い」で逮捕されました。

—————(以下、記事より引用)——————
県警によると、海外の児童ポルノサイトのアドレス掲載をめぐる同法違反の適用は全国で初めて。少年は容疑を認め、「児童ポルノが好きで画像を集めたかった。違法だとは思わなかった」と話しているという。
—————(引用、終了)——————

児童ポルノはサイトのアドレスを掲載しただけでも、違法になることをお忘れなく。

(以下、記事のURL)
「海外の児童ポルノアドレス掲載、19歳少年を書類送検」
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20090708_300765.html

国境なき児童ポルノ

今国会での成立が見込まれる児童ポルノ禁止改正法ですが、現実はかなり深刻なようです。

「会員向けに児童ポルノを配信するサービス」会社は、警察の捜査の手を免れるために、「サイト本体は香港のサーバー」、「動画は米カリフォルニア州にあるサーバーからダウンロード」、「会費はチェコの銀行口座に振り込ませる」といった方法をとっていたそうです。

捜査員は、「国をまたいだ警察の協力体制は限界もあり、時間もかかる。東南アジアで撮影されたとおぼしきポルノが見つかることもあるが、被害者を特定するのは難しいことも多い」と無力感を口にしているそうです。

法改正で、どこまで状況が改善するか、続けて見守る必要があるでしょう。

さらに読む

家出少女をネットで”譲渡”

GS178_72A.jpg女の子を持つ親としては、人事ではない”家出掲示板”を使った少女達の家出ですが、
とんでもないことになっているようです。

30歳前後の男性が、「インターネットの家出掲示板で少女(女子中学生)2人と
知り合い、自宅に住まわせたが、生活費が負担になってきたため」、2人を他の
男性に引き渡し、彼は1人をさらに別の男性に引き渡したそうです。
「児童福祉法違反(淫行=いんこう=)容疑」で逮捕された、この3人の男性は、
面識がなく、インターネットの掲示板で知り合っただけだそうです。

お金は介在していないようですが、人身売買に等しい行為で、女子中学生が次々と”譲渡”されていくことが、今の日本で起こっているとは信じがたいですね。

(以下、記事のURL)
「淫行:ネットで知り合った家出少女、ネットで”譲渡”」
(2009/6/24  毎日JPより)
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090624k0000m040155000c.html

ネットと現実、ダブルでいじめ

ニュースでネットいじめについて、あまり取り上げられなくなりましたが、ネットいじめがなくなった
わけでも、減少したわけでもありません。

北海道の県立高校の1年生が9人で同級生の男子生徒にいじめを繰り返し、下半身を裸にした写真を
ブログで公開したそうです。「学校側は特に悪質と判断した5人を無期停学処分」にしました。

「熱湯をしみこませたぞうきんを首にかけるなど、確認できたいじめは6,7回あった」そうで、別の
女子高生にもいじめを繰り返して、女子高生は不登校になったそうです。いじめた9人は反省の態度を
示したため、自宅謹慎処分を「順次解除」し、「9人は男子生徒に謝罪したが、女子生徒は謝罪を拒否
している」そうです。

昔もいじめはありましたが、今は現実の世界とインターネットの世界の両面攻撃で、被害者の傷も心身
ともにより深くなり、影響も深刻です。

ブログに公開した、いじめの写真、ネットからも携帯電話からも削除したそうですが、他人が画像をコピー
した可能性はあります。
児童ポルノと同じで、一度ネットに流出してしまった画像や動画は、コピーが繰り返され、回収が不可能、
被害者は被害を受け続けることになります。

お子様がネットいじめに関係したら、とても困ったことになります。
お子様とインターネットの利用について、良く話し合い、ネット利用のルールを決めましょう。
そして、一度ルールを決めて終わりではなく、定期的に話し合うことをおすすめします。

(以下、記事のURL)
「いじめ:様子を撮影しブログに掲載 北海道の道立高校で」
(2009/5/18  毎日JPより)
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090518k0000m040046000c.html

出会い系まがいサイトで児童買春

家出をした16歳の少年が、同性愛サイトで知り合った中年男性の家に泊まり、男性はわいせつ行為を
したとして逮捕されました。この少年は「生活費のため、100人ぐらいの男性と会い、計100万円
くらいもらった」そうで、他にも男性会社員ら3人が逮捕されています。

以前、家出サイトもご紹介しましたが、出会い系サイト規制法により、出会い系まがいのサイトが
増えています。「同性愛サイトは、未成年の異性との売買春申し出を禁じた出会い系サイト規制法の
対象外で、児童買春の温床になって」います。

同性愛はよくマンガにも取り上げられる設定で、子どもには意外と身近、ちょっとしたあこがれにも
似た印象があったりもします。お子様が興味本位にアクセスして、トラブルに巻き込まれたら大変です。

インターネットの利用について、お子様と頻繁に話し合いましょう。
そして、お子様が使うパソコンや携帯電話にはフィルタリングをお忘れなく。

「わいせつ:容疑で新宿区職員逮捕 同性愛サイトの16歳に」
(2009年4月30日 毎日JPより)
http://mainichi.jp/select/today/news/20090501k0000m040115000c.html

草なぎ剛さん逮捕で、ネットで犯行予告

先週、SMAPの草なぎ剛さんが逮捕された事件で、インターネットに報復予告が書き込まれました。

—————(以下、記事より引用)——————
書き込みがあったのは、26日。インターネットの百科事典サイト「Wikipedia(ウィキペディア)」の皇室関連の歴史を解説するページに、「草なぎの自宅を家宅捜索したのはやりすぎだ。不適切な捜索を行った」「YAHOOのJAPAN本社に放火しに行く」「同署の警察官をダガーナイフで殉職させるのもありだ」などと書き込まれていた。
—————(以下、記事より引用)——————

誰が書き込んだかはまだわかっておらず、警察は「威力業務妨害か脅迫の疑いがある」として、
調べているそうです。
もちろん熱狂的なジャニーズのファンかもしれませんが、子どもが面白半分に書き込んだ可能性も
あるでしょう。子どもならばこのくらいの冗談はありえそうです。友達同士の間では冗談ですむことも、
世の中では犯罪になります。

情報発信はもちろん、いろんなサイトにアクセスするときも、お子様は、インターネットは世界に
直接つながっているツールであることを意識していて、ネットを活用していけるといいですね。

(以下、記事のURL)
「草なぎ逮捕に逆上? ネット上で赤坂署に報復予告」
(2009.4.27 MSN産経ニュースより)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090427/crm0904271235006-n1.htm