学校裏サイト ~中傷を書き込んだ高校生が自殺

16歳の男子高校生が「携帯電話サイトの掲示板に他の生徒を中傷する内容の書き込みをし、学校側から事情を聴かれた日の夜に自殺」しました。本人の遺書には、先生から事情聴取を受け、「死ね」「バカ」「アホ」と言われ、停学処分になったことが原因だと書かれていたそうです。学校側は教諭の発言を否定しているそうです。

学校裏サイトに中傷書き込みをしたことが学校でうわさになり、いじめた側が自殺してしまいました。
学校でうわさになったことにより、この高校生は精神的に追い詰められていたのかもしれません。
学校側の対応が適切だったかどうかはわかりませんが、直接的、間接的に、自分が書いた学校裏サイトへの書き込みが原因だったことは間違いありません。

ちょっとした出来心、いたずらや嫉妬心で、ネットに書き込みをしてしまう可能性は誰にでもあるでしょう。その先のことを考えられるには、子どもたちはまだ幼いのかもしれません。

nn50pack-bg.pngお子様をネットの危険から守るために、ネットの利用についてオープンに話し合いましょう。

それから、携帯電話にはフィルタリングサービスを、パソコンにはフィルタリングソフトを入れましょう。

フィルタリングソフトNetNanny(ネットナニー)は、有害ソフトへのアクセスをブロックするフィルタリング機能と、ネットの利用を把握するためのモニタリング機能を兼ね備えています。

お子様のネット利用に関心を持ち、把握しましょう。(続く・・・)

(以下、記事より引用)

「先生にばかといわれた」 掲示板に中傷書き込みの高2が自殺
「学校の説明によると、教諭4人が約2時間、入れ替わり生徒から聴取。生徒はノートに「死ねと言われた。ある先生にばかと言われた」などと書き残していた。阿部公明教頭は「そのような発言の事実はなく、自殺と直接の関係はないと思っている」としている。
 生徒の書き込みの内容が校内でうわさになり、学校側は7月20日午後、生徒から事情聴取。この日の午後10時ごろ、自宅で首をつって自殺を図った。」
(2008.8.7 産経ニュースより)

http://sankei.jp.msn.com/life/education/080807/edc0808071158001-n1.htm

稚内・高2自殺:教師が「死ね」「バカか」 父が書き置き公表
「書き置きには、7月20日に同校の教諭6人から2時間50分にわたって事情聴取を受けた際、サイトの書き込みを認めて謝ったにもかかわらず「お前の罪は
重い。死ね」「バカか」「アホか」と言われ「おれって先生たちにも信用なかったんだな」と傷ついた心境がつづられていた。さらに「停学は重すぎる」「ケジ
メをつけるために死のうと思う」「もっとやりたいことあったのに」と訴える遺書となっていた。」
(2008年8月8日 毎日JPより)

http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20080808hog00m040006000c.html