青少年ネット規制法、解説公開

青少年ネット規制法の施行に伴い、条文解説が公開されました。
http://www8.cao.go.jp/youth/youth-harm/law/ (内閣府 青少年育成の関連法案)
http://www8.cao.go.jp/youth/youth-harm/law/pdf/kaisetsu.pdf(条文解説)

今の子供たちは、幼い時からパソコンや携帯電話が身近にあり、今後もインターネット
がない生活はありえません。
すでにフィルタリングなしの携帯電話を使っていたお子様もいることでしょう。

お子様から、インターネットを取り上げたり禁止したりするのではなく、年齢や環境に
応じて徐々に抵抗力をつけ、自分の力で安全にネットを使えるようにしたいものですね。


(以下、青少年ネット規制法(青少年インターネット環境整備法)の条文より引用)

(基本理念)
第三条 青少年が安全に安心してインターネットを利用できるようにするための施策は、
青少年自らが、主体的に情報通信機器を使い、インターネットにおいて流通する情報を
適切に取捨選択して利用するとともに、適切にインターネットによる情報発信を行う能
力(以下「インターネットを適切に活用する能力」という。)を習得することを旨として
行われなければならない。
2 青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備に関する施策の推進
は、青少年有害情報フィルタリングソフトウェアの性能の向上及び利用の普及、青少年
のインターネットの利用に関係する事業を行う者による青少年が青少年有害情報の閲覧
をすることを防止するための措置等により、青少年がインターネットを利用して青少年
有害情報の閲覧をする機会をできるだけ少なくすることを旨として行われなければなら
ない。
3 青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備に関する施策の推進
は、自由な表現活動の重要性及び多様な主体が世界に向け多様な表現活動を行うことが
できるインターネットの特性に配慮し、民間における自主的かつ主体的な取組が大きな
役割を担い、国及び地方公共団体はこれを尊重することを旨として行われなければなら
ない。

(保護者の責務)
第六条 保護者は、インターネットにおいて青少年有害情報が多く流通していることを認
識し、自らの教育方針及び青少年の発達段階に応じ、その保護する青少年について、イ
ンターネットの利用の状況を適切に把握するとともに、青少年有害情報フィルタリング
ソフトウェアの利用その他の方法によりインターネットの利用を適切に管理し、及びそ
の青少年のインターネットを適切に活用する能力の習得の促進に努めるものとする。
2 保護者は、携帯電話端末及びPHS端末からのインターネットの利用が不適切に行わ
れた場合には、青少年の売春、犯罪の被害、いじめ等様々な問題が生じることに特に留
意するものとする。