インターネットカフェの本人確認の義務化を、警視庁

EQ193.jpgインターネットカフェについて、警視庁の「有識者懇談会」は「利用時の本人確認や、利用記録の保存を義務づけることが必要とする報告書」をまとめ、警視庁は「本人確認の義務化に向けて本格的な準備を始める」そうです。

英国人女性死体遺棄事件の市橋容疑者も匿名性(本人確認なし)のネットカフェを利用していたそうです。

18歳未満の深夜のネットカフェ利用は禁止されていますが、本人確認をしないということは、年齢確認もしないということになります。
これを利用して、家出少女やナンパ待ちの少女が利用することも多いようです。
また一方で、「安心して使いたい」というニーズも当然あるようです。

ネットでは、ネットカフェの本人確認義務化について賛否両論です。
子どもがいる親の立場としては、犯罪の巣窟となりうる場所は減らして欲しいと願うため、本人確認の義務化に大いに賛成したいところです。

(以下、記事より引用)
ネットカフェの本人確認、義務づけを…警視庁懇談会
「都内の繁華街のインターネットカフェでは、「匿名性」の高さに目を付けた危うい利用が横行している。身元を隠したい利用者と、それを黙認する一部の店舗。一方で、安心して使いたいとの声もある。ネットカフェでの本人確認は、本当に定着するのだろうか。

 今月12日午後9時。JR池袋駅近くのネットカフェを金髪にミニスカート姿の高校1年生と無職の少女が訪れた。2人は同い年の16歳。外で「ナンパ待
ち」をしていたが、寒くなって暖を取るため駆け込んできた。体が温まったら再び路上でナンパを待ち、だめなら店に戻るのだという。

 都青少年健全育成条例は、18歳未満の少年少女が午後11時から午前4時までネットカフェを利用することを禁じている。だが、この店は、学生証などによ
る本人確認をしていないため、終電が終わる午前1時頃でも再びチェックインできる。「身分証の提示を求められたら別の店に行くだけ」。2人は屈託なく笑う
と、夜の街へと消えていった。」
http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20091116-OYT8T00825.htm