携帯サイトでの性犯罪被害とフィルタリングの関係

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お子様の使うパソコンや携帯電話にフィルタリングは入れていますか?

携帯サイトから性犯罪被害にあった少女の8割以上が、携帯電話にフィルタリング機能をつけていなかったそうです。

—————–(以下、記事より引用)————-
18歳未満の少女らが携帯電話のサイトにアクセスし、誘われて淫行(いんこう)や児童ポルノの撮影などに至った事件の少なくとも8割以上で、有害サイトに接続できなくする「フィルタリング」が携帯電話にかかっていなかったことが分かった。今年上半期(1〜6月)の事件を調べた警察庁が28日、発表した。いずれも出会い系サイトではないサイトだった。同庁は、携帯事業者や保護者らにフィルタリングの徹底を働きかける考えだ
—————–(引用、終了)————-

ご存知の通り、いわゆる出会い系サイト以外のサイトの犯罪が増えており、非出会い系サイトで、フィルタリングの対象になっているサイトも増えています。
(非出会い系サイト=「SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)やゲームサイト、自己紹介サイトなど」)

フィルタリングを入れれば、携帯サイトでの性犯罪被害に遭わないわけではありませんが、犯罪者との出会いの場ををぐんと減らせることは確かです。

法律で18歳未満の携帯利用者に義務づけられているフィルタリングですが、利用するかしないかは保護者の判断にゆだねられています。
お子様が使う携帯電話やパソコンにはフィルタリングが入っているか、もう1度確認してみてはいかがでしょうか。

(以下、記事のURLと引用)
携帯サイトから性犯罪被害 8割、フィルタリングせず
http://www.asahi.com/national/update/1028/TKY201010280162.html

「昨年4月施行の有害サイト規制法により、18歳未満の携帯電話利用者には携帯会社がフィルタリング機能を提供するよう義務づけられたが、怠っても罰則はない。利用は無料だが、保護者は深く考えずに「いらない」と業者に答えるケースも多いという。 」
「内閣府が昨年秋に実施した18歳未満への携帯電話の利用調査によると、フィルタリングの利用率は、小学生は62%、中学生は55%、高校生は39%と、学校が上に進むに従って低かった。 」