子どもの教育とスマホ・タブレット スマホを買い与えるには…(1)

GS021_72A.jpgペアレンタルコントロールは、
「決める」「見守る」「見直す」だとお話ししました。

では、具体的に、「お子様がスマホが欲しい」と
言ったとき、ペアレンタルコントロールのやり方を
考えてみましょう。

「決める」
まず、お子様がどうしてスマホが欲しいのか、その理由を聞きましょう。

「みんな持ってるから。」「かっこいいから」「だって、欲しいんだもん」
うーん、どうでしょう。年齢にもよりますが、小学校高学年以上のお子様なら、
NGでしょうね。親が納得できる理由を言えなければ、まだ早いと思います。

親が納得できる理由をお子様が言えたら、スマホのメリット、良い点を話し合いましょう。
「外出先でも、すぐに電話やメールで連絡が取れる」とか
「音楽を聴けたり、動画、映画が見れるからいいよね」とか
「すぐに調べ物ができるし、勉強に使えそう」とか、ご家庭それぞれだと思います。

では次に、デメリット、特に親が心配する理由をお子様に説明しましょう。
「スマホで遊んでばかりで、勉強をしなくなるのではないか」とか
「インターネットに、勝手にアクセスして、危ない目に遭うのではないか」とか
「知らない人と電話やメールをするのではないか」とか、これもご家庭それぞれでしょう。

そして、子どもが理解できるのかどうかを、きちんと見極めましょう。
まだ、その危険性を子供が理解できないのであれば、時期尚早かと思われます。

子供の理解度、メリット、デメリットを考えて、価格等も考慮して、購入を決定したら、
子供の成長具合により、まず、スマホの機能制限をした上で、利用のルールを
決めましょう。(次回に続く)