プロフとは、インターネット上の自分紹介(プロフィール)サイトのことです。
---------------(知恵蔵より引用、開始)---------------
「携帯電話の自己紹介サイトで、「プロフィールをのせたサイト」の略。Q&A方式で氏名、誕生日、趣味などを登録しておくと、無料で簡単にプロフィールサイトが作られ、アドレスを教えた相手に自分のプロフィールを知ってもらえるということで、中高生の間で人気となった。名刺代わりにプロフのアドレスを交換することも多いという。」
http://chiezou.jp/word/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95
---------------(引用、終了)---------------

プロフは、携帯電話で簡単に作成できます。
「性別」「生年月日」「趣味」「好きな映画」など、決められた質問に答えていくと、自分の自己紹介(プロフィール)ホームページが作成できます。
技術的な知識がなくても、簡単に作成でき、写真ものせられ、パソコンでも携帯でも見ることができます。
ブログやSNSに比べて、簡単で、手軽に携帯電話で作成し、携帯電話で閲覧できることにより、中高生、特に女子高生を中心に人気です。女子高生の半数近くがプロフを持っているという説もあるそうです。
ちなみに、音が似ていますが、「ブ(Bu)ログ」はオンライン上の日記、「プ(Pu)ロフ」はオンライン上の自己紹介(プロフィール)です。
プロフは2002年頃に開始したサービスで、4~5年前、携帯電話会社のパケット定額制開始により、10~20代のプロフユーザが増えたそうです。ある調査(2007年、首都圏121人の女子高生対象)によると、88%が「パケット定額制」「パケ放題」を利用していると答えています。
女子高生は、携帯電話でお互いのプロフを見せ合ったり、URLを教えあったり、携帯電話の赤外線通信を通じて、名刺のようにプロフの交換をするそうです。
「友達の友達は友達だから大丈夫」という感覚で、友達同士でプロフ情報を交換しあい、実際に面識がないプロフ友達を数十人もいる子もいるそうです。
ためしに、ネットで検索してみると、たくさんの写真入りプロフにアクセスできました。女子高生のアップの顔写真が掲載され、個人情報も載ってします。

便利なプロフですが、ネット特有の問題点も指摘され始めています。
自分の顔写真やメールなどの個人情報が勝手に公開されたり、出会い系サイト代わりにプロフを介して援助交際をしたり、本人になりすまして偽プロフを作っていじめたり、「プロフ読みました」という迷惑メールが送られてきたり、ということも起きているようです。
去年までは、プロフが原因の事件はあまりなかったのですが、最近、傷害事件や殺人事件が起きています。
今年4月には、17歳の無職少年が14歳の男子中学生を金属バッドで殴り、殺人未遂で逮捕されました。「プロフィールサイト(プロフ)で中傷されたので、呼び出して諌めようと思ったが、生意気な態度だったのでかっとなって殴った」と供述しています。
7月22日には、15歳の無職少年が私立高校1年の15歳少年を暴行し、死亡させました。傷害致死容疑で逮捕された少年は「プロフに、ギターを弾く人は好ましくないとの趣旨の書き込みをしたことに、無職少年が腹を立てた」と説明しています。
ついに出たか、という感じですが、これからも問題が起こっていく可能性はあるでしょう。
プロフはフィルタリングソフトでは検索しづらいといわれています。記載されている情報が個人的なので、一般的なキーワードにはひっかからず、また、プロフサイトそのものを有害サイトとするかどうかは議論が分かれるところです。
フィルタリングソフトNet Nanny(ネットナニー)は、有害サイトのアクセスをブロックするフィルタリング機能はもちろん、ネット利用を把握するためのモニタリング機能も充実しています。
レポート機能で、どのサイトにどれだけアクセスしたかを見ることもできるので、お子様がネットで何をしているのか把握することができます。
2週間無料で全ての機能をお試し頂ける無料体験版もございますので、ぜひご利用ください。(無料体験版は
こちら)(続く・・・)