子どもとインターネット、7~10歳の7割が利用(ドイツ)

FE040.jpg前回は日本の子どもがパソコンを利用し始める年齢について取り上げましたが、今回は、ドイツの子どものインターネット普及率を取り上げます。

「ドイツの家庭におけるインターネット使用状況の調査結果」(2009年)によると、年齢別の普及率は以下のようになります。多くの幼い子ども達がインターネットを利用していることがわかります。

  7~10歳 71%
 11~14歳 93%
 15~17歳 99%

その反面、インターネットの危険性から保護する取り組みはこれからのようです。

 50% ネット利用の時間制限が行われている
 38% ネット利用の内容について親と会話する
 32% 親が子供のWeb行動をコントロールできていない
 31% 学校での情報が不足している

独政府は、その対策として、「青少年向けのフィルタリングソフトのインストール」「親向けのサイトでアクセス可能なWebサイトについての情報を入手」「子供と会話することが重要」等を推奨しています。

インターネットは国境なきボーダレスの世界です。ドイツでも、日本でも、まずはフィルタリングソフトをインストールして、有害サイトをブロックしましょう。

(以下、記事より引用)
ドイツの7~10歳は71%がネット利用、連邦政府が児童保護検討へ
「この調査結果を受けて、ドイツ連邦政府の家族省(家族・高齢者・女性・青少年省)は、インターネットの児童への影響を懸念する時代が本格的に到来してい
るとして、児童をインターネットの悪影響から保護する対策を徹底させるべきとの考え方を明らかにした。両親や学校での対策のみならず、政府関係者や経済関
係者も情報教育について本格的に検討するべきだという。(中略)

これを受けて、政府とBITKOMは、親世代に向けて、青少年向けのフィルタリングソフトのインストールや、親向けのサイトでアクセス可能なWebサイトについての情報を入手すること、また特に子供と会話することが重要であることを推奨している。

 親の世代にとっては、急激に発展する技術に対応して、自分の子供とどう向き合うのかは非常に難しい問題であり、これには国境はなさそうだ。 」
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20090713_301922.html